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プレビュー の記事一覧

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EDIUS プレビューを軽くするシーケンスの使い方

2013.11.15 (Fri)
前々回の記事「EDIUS レンダリングの使い分けについての考察」の
「シーケンス全体のレンダリング」の項目のところの内容に、


「入れ子(ネスト)しているシーケンスクリップの元のシーケンスをこのレンダリングで行うと
プレビュー再生がとても軽くなるので使い方によってはかなり使えるレンダリング方法だと思います。」




と記載してたんですが、その検証動画を作りました。




EDIUS プレビューを軽くするシーケンスの使い方



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<完成したところは別シーケンスに移動させてネストシーケンスしよう!>

ビデオ部(クリップの上部)に設定できるビデオフィルターやクリップ間に設定できるクリップトランジションなどには「選択クリップのレンダリング」が有効なんですが、ミキサー部(クリップの下部)に設定するキー、トランジション、アルファカスタムなどのエフェクトには「選択クリップのレンダリング」をしてもレンダリングが有効にならないということを理解して置いて下さい。詳しくは ⇒ 「EDIUS レンダリングの使い分けについての考察



まず、ここから下部の記事に使用しているレンダリングとは「レンダリングして貼り付け」と
選択クリップのレンダリング」以外の下記のレンダリングのことを意味しています。


・In/Out点間のレンダリング
・シーケンス全体のレンダリング
・In/Out点間のレンダリング
・現在位置の範囲のレンダリング


動画を見て頂けたなら分かったと思いますが、
EDIUSでプレビューがスムーズに再生できない場合は、
レンダリングしてプレビュー再生がスムーズになるようにします。
ただ、このレンダリングをしてもそのシーケンスにちょっとでも編集を加えると、
そのレンダリングは無効になってしまうのでまたレンダリングしないといけません。


数十秒程度で終わるレンダリングならそれでもいいんですが、
負荷が高かったり、長いクリップだとレンダリング時間もそれなりに掛かり作業効率も悪くなります。


そんな時は、既に完成しているところだけ切り取って別シーケンスに移動させてレンダリングします。
そして、移動させて作ったシーケンスをネストシーケンスとして元の場所に配置します。
または、ネストシーケンスしたクリップを「選択クリップのレンダリング」してもいいです。
特にネストシーケンスのビデオ部にエフェクトを追加している場合は、
選択クリップのレンダリング」が有効です。
尚、「選択クリップのレンダリング」をした時に元シーケンスのレンダリングをすると、
レンダリングを重複してすることになり時間の無駄になることがあります。

このように別シーケンスに分けると、たとえ編集を加えても、
ネストシーケンスしたクリップのレンダリングまでは無効にならないので
プレビュー再生が重くなりにくいというネストシーケンスのちょっと違った使い方の紹介でした…。


尚、この記事は少ない事例での検証しかしてないので参考程度にしておいて下さい。(o^-^o)




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追記 2014/05/28



編集メニューに「In/Out点間をシーケンスへ変換」というものが便利なものがありました。



Image 062



使い方はタイムライン上でIn/Out点を設定し、「In/Out点間をシーケンスへ変換」をクリックすると、
シーケンスクリップとして上位トラックに配置されると同時にビンにも追加されます。
ビンにあるシーケンスクリップをダブルクリックしてタイムラインシーケンスとして開き、
そのタイムラインを「この範囲をレンダリング」などでレンダリングしておきます。
こうすることでプレビュー再生でこの部分のレンダリングせずに済むので作業効率が大幅に上がります。


ひとつ気になるのが、このようなIn/Out点間を選択してシーケンス化すると、



Image 072



下のようにシーケンスクリップが上位トラックに配置されるので下位トラックの映像とダブりますよね。



Image 070



まったく同じ映像なので分かりませんが、シーケンスクリップにはアルファチャンネル
(透過情報)があるので下位のクリップが透過されていることになります。

まったく同じものなのでそのままででもいいように思いましたが、
ビンにあるシーケンスクリップをダブルクリックしてタイムラインシーケンスをレンダリングしてから
ダブる部分をプレビュー再生したところ、下位トラックの映像があるままだとカクカク再生で
下位トラックを非表示、無効化、削除するのいずれかの操作をするとスムーズに再生されました。
このことから下位トラックのダブる部分もレンダリングされているので、
非表示、無効化、削除のいずれかの操作を行ったほうがいいみたいです。


因みに「レンダリングして貼り付け(AVI)」は(透過情報)を持っていないレンダリング方法なので
レンダリングして上位トラックに配置された場合でも下位トラックは透過しませんので
下位トラックを非表示、無効化、削除などの操作をしなくてもいいです。



(o^-^o)
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Ediusのプレビュー再生とレンダリング時間 続報 ~QSVの効果など~

2013.06.03 (Mon)
昨日のエクスポート(出力)したレンダリング時間についての【続報】です。


昨日はQSVを有効のままレンダリングしてたんですが、QSVを無効にしてMP4で出力してみました。
具体的なやり方は出力画面の下部にある「ハードウェアエンコードを使用する」のところのチェックを外すだけですね。


QSV無効レンダリング



パン・パ・カ・パ~ンw、結果発表です。


 QSV無効のレンダリング時間 : 4:16(s)

 QSV有効のレンダリング時間 : 1:46(s)


こんな感じでQSVの効果はかなり大きいみたいです。ヽ(´▽`)/

ただ、その他の部分レンダリングなどでは全く効果はないようです~(泣)。

また、画質についてですが、ハッキリ言って違いが分かんないですね。



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【この範囲をレンダリング】と【レンダリングして貼り付け】をした時に出力されるファイルの保存場所を調べてみたんですがちょっとビックリです。(+_+)

まず【この範囲をレンダリング】についてですが、この方法でレンダリングした場合には、コーデックがGrass Valley HQのAVIファイルが76個も出力されていました。しかも、0~7秒(7秒で200MBです)の短い動画だけで76個の合計の容量が1.02GBです。モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!

因みに最高画質でMP4の出力したファイルサイズは300MBをちょっと超えるくらいでした。


あと、
【この範囲をレンダリング】の場合はタイムライン上のクリップを一時的に非表示にしただけでも
部分レンダリングが無効になってしまいますのでご注意を!


この範囲をレンダリングしてできたファイル2



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因みに下記の画像が作成されたあるファイルのプロパティの画像です。

実は、この時に気づいたんですが、
フレームサイズと書いてある横にあるバーを動かすと動画のサムネイルを変えられるんですね。

これは地味に便利ですよね。

出力する動画の冒頭は黒い画面からフェードインすることが多いので
サムネイルも真っ暗なことが多かったんですが、これを弄れば確認しやすくなりますね。( ̄ー ̄)ニヤリ

2ヶ月以上使っているのに、このようにEDIUSにはまだ知らない機能がたくさんあります。
それだけ遊び甲斐があるってもんですねw。(o^-^o)



この範囲をレンダリングしてできたファイルのプロパティ



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



続いて【レンダリングして貼り付け】についてですが、
こちらは先程のものより小さめの606MBのAVIファイルがひとつだけ出力されてました。
尚、このファイルが出力されると同時に先の出力していた【この範囲をレンダリング】の
ファイルはひっそりとどこかに消えてしまっていました。



レンダリングして貼り付けで作成されたファイル



これについてはシステム設定→レンダリング→無効なレンダリングの削除→
「レンダリングが無効になったとき(元に戻す時に復元不可)のところにチェックを入れてるからだと思ったので、
「プロジェクトを閉じるとき(元に戻す時に復元可)」の方にチェックを入れてテストしてみましたが、
思った通りに消えなかったです。また、記載通りにソフトを再起動したら消えてました。

1つ疑問なのが元に戻す時に復元可の意味がまったく分からないですね~。うむっ~?



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



ビンに登録しているファイルを一括変換できるというので
タイムラインに登録しているクリップをすべて非圧縮AVIに変換して置き換えてみました。
何故、そのようなことをしたかというとプレビュー再生が改善するかもと僅かながらに思ったからですw。

尚、画像は上からファイルの容量が大きい順で一番下にあるのが元ファイルです。


変換ファイルサイズ


結果から言うと、まったく変わんなかったです。
というか逆に重くなってフリーズする始末でした~w(泣)。
オマケに変換したファイルの容量は20GB(元は100MBにも満たないのに…)を超える膨大なものに…。
当然、すぐに削除しました~w。


Ediusのプレビュー再生とレンダリング時間

2013.06.02 (Sun)
インテル環境でのプレビューの再生具合とレンダリング時間についての動画を作ってみました。
前半がカクカク再生のプレビュー動画で、後半がレンダリング時間について調べた動画です。


テスト環境
CPU : Core i5-2500K (定格)
メモリ : 8GB
グラボ : なし (IntelHD3000)



⇒PC環境の詳細は上部のリンクよりご覧くだされ~。


下記がプレビューしたプロジェクトのタイムラインです。
25枚の動画クリップのすべてにトランジションのディゾブルを両サイドに適用し、25面というクリップはクイックタイトラーで作成した、黒い枠線で左上から徐々に現れるようにマスクフィルターを適用してます。

クリップが沢山重なった14(秒)位から、動画はカクカク(動画では分かりにくいかも…)と再生され、また、音声が途切れ途切れになってまともに再生できなくなりますが、止まることもなく最後まで再生できました。ただ、56(秒)のタイムラインの再生に2:16(秒)掛かりました。尚、重くて止まる場合はシステム設定の再生の項目にある「再生が間に合わない時は停止する」のチェックを外すと止まらなくなると思います。システム設定画像⇒システム設 再生


タイムラインの長さ : 56 (秒)
実際の再生時間 : 2:16 (秒)
CPU使用率 : 90%台をウロウロしてた~




25面タイムライン



レンダリングは下記の順で実行しました。

A.この範囲をレンダリング
  レンダリング時間 : 4:22 (秒)
  CPU使用率(レンダリング中) : 70~90%台をウロウロ~
  CPU使用率(レンダリング後) : 40%台



B.レンダリングして貼り付け
  レンダリング時間 : 2:14 (秒)
  CPU使用率(レンダリング中) : 90%台をウロウロ~



C.レンダリングして貼り付けが有効の状態でMP4の出力
  レンダリング時間 : 23 (秒)
  CPU使用率(レンダリング中) : 60%前後



D.レンダリングして貼り付けを無効にしてMP4に出力
  レンダリング時間 : 2:21 (秒)
  CPU使用率(レンダリング中) : 90%台をウロチョロ~




Cのレンダリング時間が極端に短いのは前にレンダリングした「レンダリングして貼り付け」のファイルを使用していると思ったのでDのテストをしてみたんですが、やっぱり無効にしただけでレンダリング時間が長くなったので思っている通りみたいです。あと、AとBのレンダリングの順番を逆にしてもレンダリング時間は変わりませんでした。


尚、自分の環境での話なので他の環境ではどうなるか分かりませんので悪しからず~。



説明するより見た方が分かりやすいと思いますので動画ご覧くだされ~w。








下記はプレビューに使用したタイムラインの元動画で、EDIUSのレビュー動画として作ったものです。







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