H440 の記事一覧
- 2016/08/02 : PCケースを風通し良くしてみた!
- 2014/12/02 : 【PC】 H440のLEDが点かなくなったので再び修理しました!
- 2014/11/07 : 【PC】 H440にファンコンを取り付けた! 2
- 2014/10/12 : 【PC】 H440のロゴLEDの光源をLEDイルミナシオンにしてみた!
- 2014/09/26 : 【PC】 H440にファンコンを取り付けてみた!
- 2014/09/18 : 【PC】 H440にスリムドライブを搭載する!
- 2014/09/14 : 【PC】 H440の電源隠しを取り外す!?
- 2014/09/12 : 【PC】 H440のロゴLEDを修理しました!
- 2014/09/11 : 【PC】 NZXT H440 開封~っ!?
- 2014/09/04 : 【PC】 NZXT H440 をポチッてもうたぁ~!
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2016.08.02 (Tue)
メイン機のPCケースはNZXT H440 を使っているですが、
フロントに3機の14センチファンを吸気の向きで取り付けているのでどちらかと言うと
入ってくる空気の量が多いので正圧(positive pressure)だと思います。
ただ、こう暑くては見た目や正圧だの負圧だのに拘っている場合ではない。
連日の猛暑日でPCパーツたちも
悲鳴を上げているので少しでも風通し良くしてやろうと、
サイドパネルを外して開放したまではいいですが、
どこからともなく少なからず虫たちも来ることもあるので
基板などでショートしようものなら目も当てられないので
網戸代わりに「すだれ(簾)」を取り付けてみました。
まずは完成図です。
尚、ダサいことは承知していますw。

LEDを灯せば居酒屋な感じにも見えなくもないw…。
ただ、LEDを灯すと虫も寄ってくるのでいつもは消してます。

■すだれの加工
使用したすだれは、記憶が定かでないのであれなんですが、
おそらく百円ショップで購入したものと思います。
サイズは横幅が 45 cm で高さが 90 cm ぐらいです。
横幅はちょうどよかったのでそのまま使ったんですが、
縦の長さはだいぶ長かったのでカットします。

カットしたいポイントに目印を付けます。

目印を付けたポイントで糸を結ぶので結ぶやすい糸の長さを考えて糸をカットします。

カットしたところから目印を付けたポイントまでの葦(よし)を取り除きます。

あとは糸を結んで余計な糸をカットします。

続いて取り付ける部分を加工しますが、
引っ掛ける部分はH440は図のような穴があるのでそこを利用します。

穴位置に合わせてフックを取り付けます。

フックに利用したのはケーブルなどをビスで固定する「ナイロンクランプ」を加工して使いました。
実際に使用したものは多分「ELPA ナイロンクランプ φ5.0mm ブラック PH-873NH(BK)」だと思います。

掛けるとこんな感じです。

尚、上部に付いている竹の部分はかなり歪んでいたので使いませんでした。
あと、余ったすだれでも小窓用のすだれなんかも作れます。


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フロントに3機の14センチファンを吸気の向きで取り付けているのでどちらかと言うと
入ってくる空気の量が多いので正圧(positive pressure)だと思います。
ただ、こう暑くては見た目や正圧だの負圧だのに拘っている場合ではない。
連日の猛暑日でPCパーツたちも
悲鳴を上げているので少しでも風通し良くしてやろうと、
サイドパネルを外して開放したまではいいですが、
どこからともなく少なからず虫たちも来ることもあるので
基板などでショートしようものなら目も当てられないので
網戸代わりに「すだれ(簾)」を取り付けてみました。
まずは完成図です。
尚、ダサいことは承知していますw。

LEDを灯せば居酒屋な感じにも見えなくもないw…。
ただ、LEDを灯すと虫も寄ってくるのでいつもは消してます。

■すだれの加工
使用したすだれは、記憶が定かでないのであれなんですが、
おそらく百円ショップで購入したものと思います。
サイズは横幅が 45 cm で高さが 90 cm ぐらいです。
横幅はちょうどよかったのでそのまま使ったんですが、
縦の長さはだいぶ長かったのでカットします。

カットしたいポイントに目印を付けます。

目印を付けたポイントで糸を結ぶので結ぶやすい糸の長さを考えて糸をカットします。

カットしたところから目印を付けたポイントまでの葦(よし)を取り除きます。

あとは糸を結んで余計な糸をカットします。

続いて取り付ける部分を加工しますが、
引っ掛ける部分はH440は図のような穴があるのでそこを利用します。

穴位置に合わせてフックを取り付けます。

フックに利用したのはケーブルなどをビスで固定する「ナイロンクランプ」を加工して使いました。
実際に使用したものは多分「ELPA ナイロンクランプ φ5.0mm ブラック PH-873NH(BK)」だと思います。

掛けるとこんな感じです。

尚、上部に付いている竹の部分はかなり歪んでいたので使いませんでした。
あと、余ったすだれでも小窓用のすだれなんかも作れます。


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2014.12.02 (Tue)
以前書いた、「【PC】 H440のロゴLEDを修理しました!」は故障品の修理でしたが、
今回は底面に付けたLEDは点灯するのにIOパネルの方が点かなりました。Σ(・∀・|||)ゲッ!!
という事で取り敢えず配線をケースから取り外しました。


基板
目視でも異常なく、テスターでも各部の電圧や断線を調べてもおかしいところはありませんでした。
やっぱり、LEDが壊れただろうということでまずテストしやすいように
LEDを取り外してその代わりに丸ピンICソケットを半田付けしました。
LEDの足をカットして差し込めばぴったりフィットしますし、逆さまにしたくらいで抜け落ちません。
抜けやすい場合はLEDの足を潰したり、広げたりしてちょっと加工してやると良いと思います。
尚、丸ピンICソケット(2.54mmピッチ)は電子部品ショップなどで販売されています。

丸ピンICソケット(2.54mmピッチ)を取り付け

LEDケーブル
LEDをそれぞれのソケットに取り付けて色々とテストした結果、以下のようなことが分かりました。
LEDをそれぞれLED1とLED2、丸ピンICソケットをそれぞれソケットA、ソケットBとします。
ということで並列に取り付けられた2つのLEDのうち、片方が壊れると両方点灯しなくなるみたいです。
直列ならひとつが壊れたら通電しなくなるので点灯しなくなるのは理解できますが、
並列で接続しているLEDの片方が壊れると点灯しなくなるとは思いもしませんでした。
電子回路には詳しくないのでこの現象は基本的なことなのかも知れませんがそういうことみたいですw。
(o^-^o)
今回は底面に付けたLEDは点灯するのにIOパネルの方が点かなりました。Σ(・∀・|||)ゲッ!!
という事で取り敢えず配線をケースから取り外しました。


基板
目視でも異常なく、テスターでも各部の電圧や断線を調べてもおかしいところはありませんでした。
やっぱり、LEDが壊れただろうということでまずテストしやすいように
LEDを取り外してその代わりに丸ピンICソケットを半田付けしました。
LEDの足をカットして差し込めばぴったりフィットしますし、逆さまにしたくらいで抜け落ちません。
抜けやすい場合はLEDの足を潰したり、広げたりしてちょっと加工してやると良いと思います。
尚、丸ピンICソケット(2.54mmピッチ)は電子部品ショップなどで販売されています。

丸ピンICソケット(2.54mmピッチ)を取り付け

LEDケーブル
LEDをそれぞれのソケットに取り付けて色々とテストした結果、以下のようなことが分かりました。
LEDをそれぞれLED1とLED2、丸ピンICソケットをそれぞれソケットA、ソケットBとします。
① LED1をソケットA、またはソケットBに接続すると点灯 (LED1は壊れてないのが確定)
② ①の状況のままでもうひとつのLED2を取り付けると両方消灯
③ LED2をソケットA、またはソケットBに接続すると点灯しない( LED2が壊れているのが確定)
④ LED2の変わりに新しいLED3を接続すると両方点灯
ということで並列に取り付けられた2つのLEDのうち、片方が壊れると両方点灯しなくなるみたいです。
直列ならひとつが壊れたら通電しなくなるので点灯しなくなるのは理解できますが、
並列で接続しているLEDの片方が壊れると点灯しなくなるとは思いもしませんでした。
電子回路には詳しくないのでこの現象は基本的なことなのかも知れませんがそういうことみたいですw。
(o^-^o)
2014.11.07 (Fri)
前回 H440にファンコントローラーを取り付けたのは実はどんな感じになるか実験的に行っただけで、
実際にはNZXT GRID+ でも買おうかとか思ってんたんですが、個別にファン制御できないみたいだし、
制御ソフトの CAM を実際に使ってみてもイマイチな感じだったので
今回はH440にマジに取り付けるために自作しました。ヽ(´▽`)/
自作するといっても1からファンコンを作るスキルはないので
風Q-8 ブラック (KQ02-BK-3.5) を利用して金具を作っただけですが…(汗)

製品ページ → こちら
一応、ファン構成の現状報告しておきます。
ファンの数はフロント3機(12cm)、トップ2機(12cm)、リア1機(14cm)、メモリ用2機(6cm)、
チップセット用1機(4cm)とトータルで9機もあるのでSIX EYES(6機まで可)ではまかないきれないですし、
かといってマザーの BIOSTAR TZ77XE4 には3機までしか接続できない上に機能がショボいんです。
また、SIX EYESはテレビラックに取り付けて温度センサーのモニターとして使用したいんです。 [参考画像]
あと、風Q-8はLEDの調光にも使いたいのでファンコン1台ではとても足りないんですよ。ε- (´ー`*)フッ

底面には前面パネルを固定するためのネジ穴(M3)があるのでこれを利用して固定します

ファンコンの前面パネルを外するとこんな感じです。
円柱みたいところはLED(基板実装型)の光を通す部品で熱収縮チューブが被さってます。
で、下図が加工済みの図です。(・_・)ハショリスギッ

LED(青)用の穴は位置がシビアだし、必要ないかなと思ったので開けてません
左にある穴にネジを通してHDDトレイ固定用のネジ穴で固定し、
右側はHDDトレイを載せるためのデッパリに乗せるだけの構造です。
ちょっとグラつくのであとで壁に接する面にマジックシートを貼ってみたら安定度が増しました。
右側の取付方法には穴を開けたりとネジ穴を開けて固定したりと他にもアイデアがあったんですが、
在庫のアルミ板(光 HA1230)の一辺の長さ(20cm)で作れるサイズだったのと
加工が簡単だったのでこの方法にしました~w。

中央部分の折り曲げた部分にちょうどファンコンのネジ穴部分がくるように加工します。
このファンコンはパネルが上下に付いたネジで外せたので穴位置を決める時や固定を簡単に出来ました。
注意点としてはアルミ板をファンコンのパネルに密着させることですね。
そうしないとツマミがしっかりと奥まで挿せないのですぐに”ポロッ”と落ちてきますw。

塗装剥げを防ぐためにメタルプライマーを下地に塗り、百均のスプレーで色を塗って完成

ファンコン取付

ブラックのツマミを付けるとなんだかなぁ~

ということでツマミも白く塗装~!( ^ω^ )

ホントに完成~ヽ(´▽`)/

塗装禿げを防ぐ意味合いでネジの下に絶縁ワッシャーを挟んでます

ファンコン上部に開いた穴は試行錯誤の跡ですw

マグネットシートでグラつき解消~


一番上に取り付けてます

一番上に付けるとトップパネルを外せば簡単にコネクタの着脱が出来るので使い勝手いいです。

片側はデッパリに乗せているだけです

違和感もなくいい感じですヽ(´▽`)/

使用した工具は、「【PC】 H440にスリムドライブを搭載する!」の時に使用した、
ニブリングツール、電動ドリル、ポケットベンダーなどの工具のほかに、
穴径を広げるために藤原産業のシャーシーリーマー SK11(穴ぐり寸法:3~16mm)を新調したんですが、
ドリルでは開けられないサイズの穴も自由に開けられるのでこれは便利ですね。
感想はアマゾンのレビューの方に記載してますw。

(o^-^o)
実際にはNZXT GRID+ でも買おうかとか思ってんたんですが、個別にファン制御できないみたいだし、
制御ソフトの CAM を実際に使ってみてもイマイチな感じだったので
今回はH440にマジに取り付けるために自作しました。ヽ(´▽`)/
自作するといっても1からファンコンを作るスキルはないので
風Q-8 ブラック (KQ02-BK-3.5) を利用して金具を作っただけですが…(汗)

製品ページ → こちら
一応、ファン構成の現状報告しておきます。
ファンの数はフロント3機(12cm)、トップ2機(12cm)、リア1機(14cm)、メモリ用2機(6cm)、
チップセット用1機(4cm)とトータルで9機もあるのでSIX EYES(6機まで可)ではまかないきれないですし、
かといってマザーの BIOSTAR TZ77XE4 には3機までしか接続できない上に機能がショボいんです。
また、SIX EYESはテレビラックに取り付けて温度センサーのモニターとして使用したいんです。 [参考画像]
あと、風Q-8はLEDの調光にも使いたいのでファンコン1台ではとても足りないんですよ。ε- (´ー`*)フッ

底面には前面パネルを固定するためのネジ穴(M3)があるのでこれを利用して固定します

ファンコンの前面パネルを外するとこんな感じです。
円柱みたいところはLED(基板実装型)の光を通す部品で熱収縮チューブが被さってます。
で、下図が加工済みの図です。(・_・)ハショリスギッ

LED(青)用の穴は位置がシビアだし、必要ないかなと思ったので開けてません
左にある穴にネジを通してHDDトレイ固定用のネジ穴で固定し、
右側はHDDトレイを載せるためのデッパリに乗せるだけの構造です。
ちょっとグラつくのであとで壁に接する面にマジックシートを貼ってみたら安定度が増しました。
右側の取付方法には穴を開けたりとネジ穴を開けて固定したりと他にもアイデアがあったんですが、
在庫のアルミ板(光 HA1230)の一辺の長さ(20cm)で作れるサイズだったのと
加工が簡単だったのでこの方法にしました~w。

中央部分の折り曲げた部分にちょうどファンコンのネジ穴部分がくるように加工します。
このファンコンはパネルが上下に付いたネジで外せたので穴位置を決める時や固定を簡単に出来ました。
注意点としてはアルミ板をファンコンのパネルに密着させることですね。
そうしないとツマミがしっかりと奥まで挿せないのですぐに”ポロッ”と落ちてきますw。

塗装剥げを防ぐためにメタルプライマーを下地に塗り、百均のスプレーで色を塗って完成

ファンコン取付

ブラックのツマミを付けるとなんだかなぁ~

ということでツマミも白く塗装~!( ^ω^ )

ホントに完成~ヽ(´▽`)/

塗装禿げを防ぐ意味合いでネジの下に絶縁ワッシャーを挟んでます

ファンコン上部に開いた穴は試行錯誤の跡ですw

マグネットシートでグラつき解消~


一番上に取り付けてます

一番上に付けるとトップパネルを外せば簡単にコネクタの着脱が出来るので使い勝手いいです。

片側はデッパリに乗せているだけです

違和感もなくいい感じですヽ(´▽`)/

使用した工具は、「【PC】 H440にスリムドライブを搭載する!」の時に使用した、
ニブリングツール、電動ドリル、ポケットベンダーなどの工具のほかに、
穴径を広げるために藤原産業のシャーシーリーマー SK11(穴ぐり寸法:3~16mm)を新調したんですが、
ドリルでは開けられないサイズの穴も自由に開けられるのでこれは便利ですね。
感想はアマゾンのレビューの方に記載してますw。

(o^-^o)
2014.10.12 (Sun)
ノーベル賞受賞記念ということでH440のロゴLEDプレートを改造してみました。
以前の記事、「【PC】 H440のロゴLEDを修理しました!」の改良版という感じです。

前回の記事を書いた後にH440に実際にパーツを組み込んでみて気付いたことなんですが、
ロゴLEDプレートは電源を取り付けるとネジが隠れてしまうので簡単には取り外せないですねw。
すぐに気付きそうなことみたいですが完全に盲点でした~www。
そこでパネルにマジックシートを貼り付けてその磁力のみで固定する方法に変えてみました。
ついでに既存のLED(3mm)もサイズの LEDイルミナシオン に変えてみました。
LEDイルミナシンオンに変えたらプレートを外すこともそうないとは思いますが、
メンテナンス性の向上と、ただ改造魂がメラメラしただけですね~w。
尚、元からあったLEDはケースの底面の光学ドライブ付近を照らそうと思ってます。
■作業開始~!
プレートを外すには電源を外さないとネジにアクセスできないのでまず電源を外します。
そしてプレートの裏側から3つのネジで固定されているのでそちらを外しますが、
そのネジを外すには電源の幅くらいの短めのドライバーが必要になります。
プレートを外すと透明なアクリルと白い樹脂製の板が4点で溶着されているので
溶着部分の上の部分をカッターなど削ぎ落とすとアクリル部分が分離できます。



マジックシートを貼るところを平面にする必要があるので
ダイソーで買った発泡スチロールみたいなカラーボード(厚10mm)で凹みを埋めて、
あとはその上に同じくダイソーで買ったマジックシートを両面テープなどで貼り付けます。


LEDイルミナシンオンを最小単位にカットして白い板とアクリルのあいだに挟んで固定します。

元からあったLED固定するための突起物が邪魔だったので取り外しました。
LEDイルミナシンオンのコネクタは厚みが6mmほどあるので取り付けた状態で
ちゃんと隙間なく取り付けられるかちょっと心配でしたがまったく問題なかったです。ヽ(´▽`)/
発光の具合が均一でないので改良の余地はありますね~w。
<NZXT H440 + LED ILLUMINACION [SCYTHE]>
あと、コントローラーの底面にもマジックシートを取り付けると壁面などでも固定できるのでオススメですね。
ただ、ケーブルにテンションが掛かっていると簡単に外れてしまうのでその辺の対処は必要になるかもです。

(o^-^o)
以前の記事、「【PC】 H440のロゴLEDを修理しました!」の改良版という感じです。

前回の記事を書いた後にH440に実際にパーツを組み込んでみて気付いたことなんですが、
ロゴLEDプレートは電源を取り付けるとネジが隠れてしまうので簡単には取り外せないですねw。
すぐに気付きそうなことみたいですが完全に盲点でした~www。
そこでパネルにマジックシートを貼り付けてその磁力のみで固定する方法に変えてみました。
ついでに既存のLED(3mm)もサイズの LEDイルミナシオン に変えてみました。
LEDイルミナシンオンに変えたらプレートを外すこともそうないとは思いますが、
メンテナンス性の向上と、ただ改造魂がメラメラしただけですね~w。
尚、元からあったLEDはケースの底面の光学ドライブ付近を照らそうと思ってます。
■作業開始~!
プレートを外すには電源を外さないとネジにアクセスできないのでまず電源を外します。
そしてプレートの裏側から3つのネジで固定されているのでそちらを外しますが、
そのネジを外すには電源の幅くらいの短めのドライバーが必要になります。
プレートを外すと透明なアクリルと白い樹脂製の板が4点で溶着されているので
溶着部分の上の部分をカッターなど削ぎ落とすとアクリル部分が分離できます。



マジックシートを貼るところを平面にする必要があるので
ダイソーで買った発泡スチロールみたいなカラーボード(厚10mm)で凹みを埋めて、
あとはその上に同じくダイソーで買ったマジックシートを両面テープなどで貼り付けます。


LEDイルミナシンオンを最小単位にカットして白い板とアクリルのあいだに挟んで固定します。

元からあったLED固定するための突起物が邪魔だったので取り外しました。
LEDイルミナシンオンのコネクタは厚みが6mmほどあるので取り付けた状態で
ちゃんと隙間なく取り付けられるかちょっと心配でしたがまったく問題なかったです。ヽ(´▽`)/
発光の具合が均一でないので改良の余地はありますね~w。
<NZXT H440 + LED ILLUMINACION [SCYTHE]>
あと、コントローラーの底面にもマジックシートを取り付けると壁面などでも固定できるのでオススメですね。
ただ、ケーブルにテンションが掛かっていると簡単に外れてしまうのでその辺の対処は必要になるかもです。

(o^-^o)
2014.09.26 (Fri)
H440 にファンコントローラー SIX EYES ブラック (RFC-01BK)を
下から二段目のHDDトレーにアクリルから見える向きで取り付けみました。
ボタンを収納できるタイプのものだったのでなんとか取り付けられましたが、ε- (´ー`*)フッ
ピッタリすぎてファンケーブルの始末にはちょっと手を焼きましたぁ~w。

固定方法はファンコンの上部にアルミで作ったコの字型の取付金具を作り、
HDDトレイのネジ穴に合うようにネジ切りタップでM3サイズのネジ山を切って固定しました。

最下段のトレーにはSSDを載せるスペースくらいの隙間はあったんですが、
トレイとフロントファンとのあいだにファンケーブルを通すスペースはほぼ無いので外してます。


フロントファンを外して撮影

ファンを付けて横から撮影

ファンケーブルと羽が接触しそう!ヮ(゚д゚)ォ!
■プチ改造
ファンコンにケーブルを取り付けるとファンに接触しそうだったのでファンガードを付けようと思ったんですが、
前述どおりファンとHDDトレイの隙間はファンケーブル一本も通せないほどの隙間しかありません。
そこで最下段のフロントファンを取り外そうかとも思いましたが、
ファンコンの熱対策としても取り付けておきたかったので改造することにしました。
まず、基板の位置を前に詰めれそうだったので既存の黒いスペーサーの代わりに
新規にスペーサーを詰められるギリギリの位置に設置しました。
M3サイズのネジなら2.5mm のドリルで下穴を開けるだけでも固定できますが、
がっちり固定したかったので裏側からナットで固定しました。

次にファンケーブルがファンに接触しないようにケーブルを下にナビゲートするガイドを作り、
あと下記の画像では確認しにくいですが、プラスチック部分を1センチほど削りました。

両端をネジ一本で固定しているだけなので可動させられます

スリーブ化されたケーブルでも下に誘導できます
あと、ファンコン内部に入った空気の出口が少なくて熱が篭りそうだったんで
ファンコンの底部に穴を開けてみました。手をかざすと良い感じに風が通り抜けていたので
レギュレーターの冷却には一定の効果があるみたいです。ヽ(´▽`)/


ひとつ難点はこのファンコンは正面から見ないと設定した色が正常に見えないことですねw。
下の画像では白に設定しているんですが、どう見ても白にも見えませんよねw。
取り敢えずファンコンで取り付けられるかどうかを試すために作ってみただけなので見た目はもうひとつですねw。
KM06-BK (風マスターフラット) などのフラットで見た目がシンプルなファンコンなら似合いそう。( ^ω^)ワクワク

(o^-^o)
下から二段目のHDDトレーにアクリルから見える向きで取り付けみました。
ボタンを収納できるタイプのものだったのでなんとか取り付けられましたが、ε- (´ー`*)フッ
ピッタリすぎてファンケーブルの始末にはちょっと手を焼きましたぁ~w。

固定方法はファンコンの上部にアルミで作ったコの字型の取付金具を作り、
HDDトレイのネジ穴に合うようにネジ切りタップでM3サイズのネジ山を切って固定しました。

最下段のトレーにはSSDを載せるスペースくらいの隙間はあったんですが、
トレイとフロントファンとのあいだにファンケーブルを通すスペースはほぼ無いので外してます。


フロントファンを外して撮影

ファンを付けて横から撮影

ファンケーブルと羽が接触しそう!ヮ(゚д゚)ォ!
■プチ改造
ファンコンにケーブルを取り付けるとファンに接触しそうだったのでファンガードを付けようと思ったんですが、
前述どおりファンとHDDトレイの隙間はファンケーブル一本も通せないほどの隙間しかありません。
そこで最下段のフロントファンを取り外そうかとも思いましたが、
ファンコンの熱対策としても取り付けておきたかったので改造することにしました。
まず、基板の位置を前に詰めれそうだったので既存の黒いスペーサーの代わりに
新規にスペーサーを詰められるギリギリの位置に設置しました。
M3サイズのネジなら2.5mm のドリルで下穴を開けるだけでも固定できますが、
がっちり固定したかったので裏側からナットで固定しました。

次にファンケーブルがファンに接触しないようにケーブルを下にナビゲートするガイドを作り、
あと下記の画像では確認しにくいですが、プラスチック部分を1センチほど削りました。

両端をネジ一本で固定しているだけなので可動させられます

スリーブ化されたケーブルでも下に誘導できます
あと、ファンコン内部に入った空気の出口が少なくて熱が篭りそうだったんで
ファンコンの底部に穴を開けてみました。手をかざすと良い感じに風が通り抜けていたので
レギュレーターの冷却には一定の効果があるみたいです。ヽ(´▽`)/


ひとつ難点はこのファンコンは正面から見ないと設定した色が正常に見えないことですねw。
下の画像では白に設定しているんですが、どう見ても白にも見えませんよねw。
取り敢えずファンコンで取り付けられるかどうかを試すために作ってみただけなので見た目はもうひとつですねw。
KM06-BK (風マスターフラット) などのフラットで見た目がシンプルなファンコンなら似合いそう。( ^ω^)ワクワク

(o^-^o)
2014.09.18 (Thu)
NZXT H440 にはオープンベイがひとつもないので
ファンコントローラーや光学ドライブなどを付けることができません。

オープンベイがなくても、
ファンコントローラー(SIX EYES)は3.5インチシャドウベイに横向きに取り付けられましたし、
H97あたりのASUSのマザーボードを買ってFan Xpertで制御したり、
NZXT GRID+ を買ったりすれば何とでもなりそうなんですが、
一般的な光学ドライブは鉄板をくり貫かない限り無理ですね。
しかし、スリムタイプのものなら何とかなりそうなので色々と設置場所を探ってみました。
■設置場所の選定
トップパネルやフロントパネルにも収めることはできそうですが
空気の流れを妨げる恐れと外観を弄る必要があるので却下…。

トップパネル

フロントパネル
アクリル側の3.5インチシャドウベイの壁に縦に配置する案、
電源隠しの上に設置して見せる光学ドライブ案、
フロント部分の骨組みの上部と下部に鉄板をくり貫いて取り付ける案・・・
などなど色々と検討してみましたが外観を弄らずに設置できる場所は
やっぱり底面しか無かったのでそこに決定!ヽ(´▽`)/パンパカパーン
この場所にはHDD固定用のネジ穴があるのでそれを利用できそう。

底面
因みに足の高さは 25 mm ほどあります。
足は樹脂製の土台に厚みが数ミリのゴムが両面テープで固定されていて
ゴムを剥がすと取り付けネジ(インチネジ)が隠してあるので足の取替えとかもできそうです。

■アルミ板のカット
最初は厚み1 mm のアルミ板(光 HA1230)をTZ-20 で 4 cm 幅に地道にカットしてたんですが、
金ノコで切断するよりはるかに楽だけどカット面が汚い、時間が掛かる、手が痛くなる、という感じだったので
なんかいい手はないかと色々と調べてたらカッターでも切断できそうなのでチャレンジしてみることに…。
やり方は こちら のサイトを参考にしました。
力を入れて切り込みを入れるので滑り止めが付いた定規「アル助 (30cm)」を使用し、
カッターで10回ほど切込みを入れて曲がりそうになったら実際に曲げていきます。
手で曲げるとなかなか均一に曲げられないし、でっかい万力も持ってないしなぁ~と
思いながら部屋の中をなんとなく眺めていたら丁度いい感じに間隔の”引き出し”がぁ…!

取り敢えずそこに挟み込み、ゆっくりで負荷をかけて軽く曲げてみました。
するといい感じに均一に曲げられたので裏返しにしてまた曲げ曲げ…
その作業を数回繰り返したら”パキンっ”と折れて切断できました。ヽ(´▽`)/
切断面はザラついているのでヤスリ掛けは必要ですが、
ニブリングツールや金ノコとは比べ物とならないくらいキレイです。

■折り曲げ
イラストレーターで図面にしたものを印刷して、
アルミ板のキズ防止も兼ねてのりで貼り付けてから曲げていきます。
尚、画像は一番最初に試作したものなので図面を貼らずに作っています。
あと、寸法もピッタリに作っているので一発では綺麗に作ることはできないかも知れません。
※ ネジ穴寸法を 1.5 Φ と記載してますが、正確に加工するために最初 1.5 mm のドリルで穴をほがし、
その後、3 mm のドリルで拡張するために 1.5 Φ と記載してます。

⇒ 図面のダウンロード ※イラストレーターファイル(CS6)
ポケットベンダーなどで寸法通りに曲げていきます。


ベンダーでは幅が 52 mm以上、長さ 12 mm 以下の曲げはできないので6.5 mm のところは曲げらません。
この部分を曲げるにはまず片側だけにポケットベンダーを取り付けてます。


ラジオペンチで曲げられるところまで曲げます。

あとはトンカチで叩いきます。(・_・)エッ....?
後日発見したんですがマスキングテープなどを張ってから叩くとかなりキズを抑えられました。ヽ(´▽`)/

意外に綺麗に曲げられるんですが表面はデコボコになるのでヤスリ掛けは必須ですw。



完成

取付例1

取付例2
■ネジ止め部分の加工
光学ドライブを取付予定の底面の反対側、即ちケース内部にはHDDなどの取付場所があるんですが、
コネクタの抜き差しがしやすくする為だと思いますが斜めになっています。
そのせいで光学ドライブと底面との差が足の高さ(約25mm)より約 5 mm 短くなるので
実際に使用できる隙間は約 20mm しかありません。
光学ドライブの厚み : 約 13 mm
アルミ板 : 2 mm
ネジ厚み : 2 mm (M2規格ネジ)
加工精度による誤差 : 1 mm
上記のような感じで光学ドライブと底面との隙間は5 mm 以上は開けたいと思っていたのに
実際の隙間は約 2 mm しかできないのでちょっと工夫が必要になりました。
H440のネジ穴がちょうど、約 2 mm くらい凹っこんだ形状になっているので
その形状似合うようにアルミ板を加工すればピッタリ収まりそうなので加工してみることに…。
※ 矢印のネジ穴を使用します。

下がアクリル側
テーパーリーマーのパーツで外径 6 mm のステンレス棒があったので
あとは土台の木材に凹みを彫ってトンカチで叩くのみです。ヽ(´▽`)/



思っていたよりうまく凹ませられました。ヽ(´▽`)/
画像では先にネジ穴を開けてますが、先にネジ穴を開けてから凹ませると、
ネジ穴の位置がズレてしまったのであとからネジ穴を開けたほういいみたいです。
因みにネジピッチは約 62 mm なんですが、
この寸法を正確にしないとすべての作業が無駄になりますw。
無事に取り付けられたら面取りやバリ取りなどをします。
■マウンタに固定
スリムドライブにはM2サイズのネジ穴が開けらているのでそこにネジ穴を開けて固定してますが、
見えないところなのでガムテープ等で固定してもいいと思います。


■H440に取り付け
凹ました部分のネジ穴にM2サイズのネジを差し込み、ケース内でナットにワッシャーを挟んで固定しました。
逆にするとおそらくネジがドライブに当たりますし、ドライバーでのねじ回しも困難なので
底面側からドライバーで固定したほうがいいと思います。
あと傾斜は、2 mm 厚のゴム板(光 ゴム板 100角×2mm KGR-2100)を 約 5 mm 幅でカットして
マウンタの後ろの方に両面テープで取り付けたら解消しました。
最初はPCパーツにある超低頭ネジ PB-033 で固定できれば一番良かったんですが、
短かすぎてナットを取り付けられませんでした。

底面

DVDのベゼルが付いてますが Pioneer ブルーレイドライブ UJ-240 ですw

横

ゴム板


■slimline SATAケーブル
slimline SATAケーブルはスリーブ化されたシルバーストーンのSST-CP10/Aを買ってみました。
SATAケーブルの長さが 50 cm と微妙な長さだったんですが何とか加工せずに取り付けられました。
ただ、SATAコネクタがマザーに対して縦向きのものは延長ケーブルがないと無理だと思います。
または、ケーブル固定用の穴を加工すればSATAケーブルは通せると思いますが、
電源コネクタ4Pin(大)は一旦、ピンを分解する必要があります。


ギリギリで届きましたぁ~(汗)
真似して作って頂けるのは嬉しいですが、
何かトラぶっても責任負えませんので自己責任でお願いします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■ひとこと
自分の場合はTV台の上に置いているのでそれほど気にならないんですが、
ケースを床に置いて利用する場合はホコリの流入が考えられるのでおススメしません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

失敗作w
(o^-^o)
ファンコントローラーや光学ドライブなどを付けることができません。

オープンベイがなくても、
ファンコントローラー(SIX EYES)は3.5インチシャドウベイに横向きに取り付けられましたし、
H97あたりのASUSのマザーボードを買ってFan Xpertで制御したり、
NZXT GRID+ を買ったりすれば何とでもなりそうなんですが、
一般的な光学ドライブは鉄板をくり貫かない限り無理ですね。
しかし、スリムタイプのものなら何とかなりそうなので色々と設置場所を探ってみました。
■設置場所の選定
トップパネルやフロントパネルにも収めることはできそうですが
空気の流れを妨げる恐れと外観を弄る必要があるので却下…。

トップパネル

フロントパネル
アクリル側の3.5インチシャドウベイの壁に縦に配置する案、
電源隠しの上に設置して見せる光学ドライブ案、
フロント部分の骨組みの上部と下部に鉄板をくり貫いて取り付ける案・・・
などなど色々と検討してみましたが外観を弄らずに設置できる場所は
やっぱり底面しか無かったのでそこに決定!ヽ(´▽`)/パンパカパーン
この場所にはHDD固定用のネジ穴があるのでそれを利用できそう。

底面
因みに足の高さは 25 mm ほどあります。
足は樹脂製の土台に厚みが数ミリのゴムが両面テープで固定されていて
ゴムを剥がすと取り付けネジ(インチネジ)が隠してあるので足の取替えとかもできそうです。

■アルミ板のカット
最初は厚み1 mm のアルミ板(光 HA1230)をTZ-20 で 4 cm 幅に地道にカットしてたんですが、
金ノコで切断するよりはるかに楽だけどカット面が汚い、時間が掛かる、手が痛くなる、という感じだったので
なんかいい手はないかと色々と調べてたらカッターでも切断できそうなのでチャレンジしてみることに…。
やり方は こちら のサイトを参考にしました。
力を入れて切り込みを入れるので滑り止めが付いた定規「アル助 (30cm)」を使用し、
カッターで10回ほど切込みを入れて曲がりそうになったら実際に曲げていきます。
手で曲げるとなかなか均一に曲げられないし、でっかい万力も持ってないしなぁ~と
思いながら部屋の中をなんとなく眺めていたら丁度いい感じに間隔の”引き出し”がぁ…!

取り敢えずそこに挟み込み、ゆっくりで負荷をかけて軽く曲げてみました。
するといい感じに均一に曲げられたので裏返しにしてまた曲げ曲げ…
その作業を数回繰り返したら”パキンっ”と折れて切断できました。ヽ(´▽`)/
切断面はザラついているのでヤスリ掛けは必要ですが、
ニブリングツールや金ノコとは比べ物とならないくらいキレイです。

■折り曲げ
イラストレーターで図面にしたものを印刷して、
アルミ板のキズ防止も兼ねてのりで貼り付けてから曲げていきます。
尚、画像は一番最初に試作したものなので図面を貼らずに作っています。
あと、寸法もピッタリに作っているので一発では綺麗に作ることはできないかも知れません。
※ ネジ穴寸法を 1.5 Φ と記載してますが、正確に加工するために最初 1.5 mm のドリルで穴をほがし、
その後、3 mm のドリルで拡張するために 1.5 Φ と記載してます。

⇒ 図面のダウンロード ※イラストレーターファイル(CS6)
ポケットベンダーなどで寸法通りに曲げていきます。


ベンダーでは幅が 52 mm以上、長さ 12 mm 以下の曲げはできないので6.5 mm のところは曲げらません。
この部分を曲げるにはまず片側だけにポケットベンダーを取り付けてます。


ラジオペンチで曲げられるところまで曲げます。

あとはトンカチで叩いきます。(・_・)エッ....?
後日発見したんですがマスキングテープなどを張ってから叩くとかなりキズを抑えられました。ヽ(´▽`)/

意外に綺麗に曲げられるんですが表面はデコボコになるのでヤスリ掛けは必須ですw。



完成

取付例1

取付例2
■ネジ止め部分の加工
光学ドライブを取付予定の底面の反対側、即ちケース内部にはHDDなどの取付場所があるんですが、
コネクタの抜き差しがしやすくする為だと思いますが斜めになっています。
そのせいで光学ドライブと底面との差が足の高さ(約25mm)より約 5 mm 短くなるので
実際に使用できる隙間は約 20mm しかありません。
光学ドライブの厚み : 約 13 mm
アルミ板 : 2 mm
ネジ厚み : 2 mm (M2規格ネジ)
加工精度による誤差 : 1 mm
上記のような感じで光学ドライブと底面との隙間は5 mm 以上は開けたいと思っていたのに
実際の隙間は約 2 mm しかできないのでちょっと工夫が必要になりました。
H440のネジ穴がちょうど、約 2 mm くらい凹っこんだ形状になっているので
その形状似合うようにアルミ板を加工すればピッタリ収まりそうなので加工してみることに…。
※ 矢印のネジ穴を使用します。

下がアクリル側
テーパーリーマーのパーツで外径 6 mm のステンレス棒があったので
あとは土台の木材に凹みを彫ってトンカチで叩くのみです。ヽ(´▽`)/



思っていたよりうまく凹ませられました。ヽ(´▽`)/
画像では先にネジ穴を開けてますが、先にネジ穴を開けてから凹ませると、
ネジ穴の位置がズレてしまったのであとからネジ穴を開けたほういいみたいです。
因みにネジピッチは約 62 mm なんですが、
この寸法を正確にしないとすべての作業が無駄になりますw。
無事に取り付けられたら面取りやバリ取りなどをします。
■マウンタに固定
スリムドライブにはM2サイズのネジ穴が開けらているのでそこにネジ穴を開けて固定してますが、
見えないところなのでガムテープ等で固定してもいいと思います。


■H440に取り付け
凹ました部分のネジ穴にM2サイズのネジを差し込み、ケース内でナットにワッシャーを挟んで固定しました。
逆にするとおそらくネジがドライブに当たりますし、ドライバーでのねじ回しも困難なので
底面側からドライバーで固定したほうがいいと思います。
あと傾斜は、2 mm 厚のゴム板(光 ゴム板 100角×2mm KGR-2100)を 約 5 mm 幅でカットして
マウンタの後ろの方に両面テープで取り付けたら解消しました。
最初はPCパーツにある超低頭ネジ PB-033 で固定できれば一番良かったんですが、
短かすぎてナットを取り付けられませんでした。

底面

DVDのベゼルが付いてますが Pioneer ブルーレイドライブ UJ-240 ですw

横

ゴム板


■slimline SATAケーブル
slimline SATAケーブルはスリーブ化されたシルバーストーンのSST-CP10/Aを買ってみました。
SATAケーブルの長さが 50 cm と微妙な長さだったんですが何とか加工せずに取り付けられました。
ただ、SATAコネクタがマザーに対して縦向きのものは延長ケーブルがないと無理だと思います。
または、ケーブル固定用の穴を加工すればSATAケーブルは通せると思いますが、
電源コネクタ4Pin(大)は一旦、ピンを分解する必要があります。


ギリギリで届きましたぁ~(汗)
真似して作って頂けるのは嬉しいですが、
何かトラぶっても責任負えませんので自己責任でお願いします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■ひとこと
自分の場合はTV台の上に置いているのでそれほど気にならないんですが、
ケースを床に置いて利用する場合はホコリの流入が考えられるのでおススメしません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

失敗作w
(o^-^o)
2014.09.14 (Sun)
H440の電源隠しの部分を取り外そうと試みました・・・(;´д`)トホホ…
■リベット外し
H440の電源隠しの部分は、裏配線エリアで3点、底面エリアで3点、
リア部分で1点、合計7ヵ所を黒いリベットで固定されています。

裏配線 ※ケースは逆さまになってます

底面 ※ 真ん中のリベットは既に取り外してネジを取り付けてます

背面
そのリベットをネジに取り替えて電源隠しを自由に取り外しできるように改造することにしました。
リベットの下穴の大きさは 3 mm ぐらいだったので 3 mm のドリルで外したらビンゴでしたね。
数ヶ所のリベットが空回りして苦労しましたが初めてにしてはうまく取り外せた思います。
ただ、リベットが挿さっていた部分の塗装剥げはどうしても防げませんでしたw。


下穴径は約 3 mm

リベットの残骸
最後に3.5インチベイの支柱と電源隠しがネジで固定されているので
あとはそれを外して取り外すだけとワクワクしていたらとんでもない事実がぁ~!?
■外せない~!?
いざ取り外そうとしてもなかなか外せないので色々と調べてみたら
電源隠しの鉄板が3.5インチベイの支柱と接触する部分で
支柱の裏側に入っているので外せな~い。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

電源隠しはあとから取り付けられたものだと思ってましたが、
電源隠し → 支柱の順でリベットされて組み立てられたものみたいで、
支柱を外せないと電源隠しは外せないみたいです。
本気で取り外すつもりならスチールを曲げれば取り外すことが出来ると思いますが、
興味本位の分解なので今回はここまでで中断し、リベットを外したところはM3のネジで固定しました。
尚、電源隠しはケースの支柱の一部と化しているので外すと強度が確実に落ちると思います。
(o^-^o)
■リベット外し
H440の電源隠しの部分は、裏配線エリアで3点、底面エリアで3点、
リア部分で1点、合計7ヵ所を黒いリベットで固定されています。

裏配線 ※ケースは逆さまになってます

底面 ※ 真ん中のリベットは既に取り外してネジを取り付けてます

背面
そのリベットをネジに取り替えて電源隠しを自由に取り外しできるように改造することにしました。
リベットの下穴の大きさは 3 mm ぐらいだったので 3 mm のドリルで外したらビンゴでしたね。
数ヶ所のリベットが空回りして苦労しましたが初めてにしてはうまく取り外せた思います。
ただ、リベットが挿さっていた部分の塗装剥げはどうしても防げませんでしたw。


下穴径は約 3 mm

リベットの残骸
最後に3.5インチベイの支柱と電源隠しがネジで固定されているので
あとはそれを外して取り外すだけとワクワクしていたらとんでもない事実がぁ~!?
■外せない~!?
いざ取り外そうとしてもなかなか外せないので色々と調べてみたら
電源隠しの鉄板が3.5インチベイの支柱と接触する部分で
支柱の裏側に入っているので外せな~い。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

電源隠しはあとから取り付けられたものだと思ってましたが、
電源隠し → 支柱の順でリベットされて組み立てられたものみたいで、
支柱を外せないと電源隠しは外せないみたいです。
本気で取り外すつもりならスチールを曲げれば取り外すことが出来ると思いますが、
興味本位の分解なので今回はここまでで中断し、リベットを外したところはM3のネジで固定しました。
尚、電源隠しはケースの支柱の一部と化しているので外すと強度が確実に落ちると思います。
(o^-^o)
2014.09.12 (Fri)
購入した H440 はロゴLED点灯しないアウトレット品だったので動作確認を行ったところ、
やっぱり点灯しなかったので分解して確認してみました。
ロゴLEDの部分は電源隠しの下で3個のネジで固定されているだけなので簡単に外せますが、
電源隠しの幅が約16cmほどしかないので短いドライバーが必須です。

百均の4連LEDめちゃ便利ですw
前回の記事にも書きましたが、
このケースは最初から組み込まれているケーブルについては所々にケーブルフックが付いていて便利です。
画像だとちょっと分かりにくいですがケーブルが折れ曲がってるところがフックで止められています。

ケーブルは2pinのコネクタで中継させているので簡単に分離できます。
このコネクタSMコネクタというもので電子部品ショップなどで購入できます。
抜き差しが異常にしやすくて好きなコネクタのひとつですw。
そう言えばZ9 PLUSのフロントパネルにも使用されてましたね。

ネジを外すとこんな感じです。


ロゴの部分のアクリルは白く見えますが透明です。

3mm LED がふたつ横向きにホットボンド(グルーガン)で取り付けられて、
両サイドからロゴを発光させるみたいです。


透明のアクリル板に白い板が被せられているので
横からLEDの光を当てると文字が光って見えるという仕組みですね。
以前、自分が作ってた、
「アクリル板LED ~PC電源のホコリ堆積軽減&落下物防止~」と同じ感じですね。

LEDを取り外して新しいLEDに交換する前に、
LEDを交換しやすいように丸ピンICソケット(2.54mmピッチ)を取り付けました。
これでLEDが壊れたり、気分転換に色を変えたい時にはすぐに交換できます。ヽ(´▽`)/

赤バージョン


青バージョン


LEDをふたつ繋ぐと何故かどちらか一方だけしか点灯しないので
片方を取り外し余分なケーブルも削除してハンダで繋ぎ直してヒートシュリンクでカバーしました。
光量は今ひとつですが逆にグラデーションが掛かっていて悪くないというか、良い感じになりました。
尚、当初はロゴLEDの部分を取り外すつもりでしたが、
外すとダサいし、代替案が浮かばないので暫くはこの状態で使うつもりです。
あとこの記事を書いてる途中で思ったんですが、
このLEDとバックパネル照明のスイッチは連動しているので途中にスイッチ入れるのもいいですね。


一応ケース内もパチリっ(゚д゚)!

因みにスイッチは背面の左上に付いてます
尚、真似されて不具合があっても責任取れませんので自己責任でお願いしますね。
【次回の予告】
「電源隠しを取り外す!?」の巻です。
(o^-^o)
やっぱり点灯しなかったので分解して確認してみました。
ロゴLEDの部分は電源隠しの下で3個のネジで固定されているだけなので簡単に外せますが、
電源隠しの幅が約16cmほどしかないので短いドライバーが必須です。

百均の4連LEDめちゃ便利ですw
前回の記事にも書きましたが、
このケースは最初から組み込まれているケーブルについては所々にケーブルフックが付いていて便利です。
画像だとちょっと分かりにくいですがケーブルが折れ曲がってるところがフックで止められています。

ケーブルは2pinのコネクタで中継させているので簡単に分離できます。
このコネクタSMコネクタというもので電子部品ショップなどで購入できます。
抜き差しが異常にしやすくて好きなコネクタのひとつですw。
そう言えばZ9 PLUSのフロントパネルにも使用されてましたね。

ネジを外すとこんな感じです。


ロゴの部分のアクリルは白く見えますが透明です。

3mm LED がふたつ横向きにホットボンド(グルーガン)で取り付けられて、
両サイドからロゴを発光させるみたいです。


透明のアクリル板に白い板が被せられているので
横からLEDの光を当てると文字が光って見えるという仕組みですね。
以前、自分が作ってた、
「アクリル板LED ~PC電源のホコリ堆積軽減&落下物防止~」と同じ感じですね。

LEDを取り外して新しいLEDに交換する前に、
LEDを交換しやすいように丸ピンICソケット(2.54mmピッチ)を取り付けました。
これでLEDが壊れたり、気分転換に色を変えたい時にはすぐに交換できます。ヽ(´▽`)/

赤バージョン


青バージョン


LEDをふたつ繋ぐと何故かどちらか一方だけしか点灯しないので
片方を取り外し余分なケーブルも削除してハンダで繋ぎ直してヒートシュリンクでカバーしました。
光量は今ひとつですが逆にグラデーションが掛かっていて悪くないというか、良い感じになりました。
尚、当初はロゴLEDの部分を取り外すつもりでしたが、
外すとダサいし、代替案が浮かばないので暫くはこの状態で使うつもりです。
あとこの記事を書いてる途中で思ったんですが、
このLEDとバックパネル照明のスイッチは連動しているので途中にスイッチ入れるのもいいですね。


一応ケース内もパチリっ(゚д゚)!

因みにスイッチは背面の左上に付いてます
尚、真似されて不具合があっても責任取れませんので自己責任でお願いしますね。
【次回の予告】
「電源隠しを取り外す!?」の巻です。
(o^-^o)
2014.09.11 (Thu)
先週末、NZXT H440 が無事に届きました。ヽ(´▽`)/
程度の方が気になってたんですぐに開封してみました。
すると、”アウトレット品認定書”なるものと前に紹介した診断書、
それととともにPHANTOM 530のうちわも同梱されていましたw。
尚、アウトレット品認定書は保証(三ヶ月)を受ける際に必要な書類だそうです。


H440のうちわが欲しかったぁ~w
■状態チェック!
箱を横に倒して足と手をフルに使って何とか本体を引きずり出すことに成功~w。ヽ(´▽`)/
外観はイメージ通りでクールでカッコイイわァ~。キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ステキ

早速、パネル等も外して細かくチェックしてみました。
オモテの外観は新品同様の傷や凹みなどはひとつありませんでした。
パネルを取り外してシャーシー部分にも傷や凹みなどもひとつも発見できませんでした。
ただ、小さな塗装剥げが数ヶ所見つかりましたが、初期不良で返品するようなレベルではまったくなく、
パネルの取り外しなどによる塗装剥げみたいなものですね。
あと付属品もすべてあり、アクリルパネルも保護シートが貼られたままでした。
商品説明に偽り無しの極上中古品でした。キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!

■気に入ったところ
作りはしっかりしていてフロントパネルとトップパネルも外側から簡単にバラせますし、
HDDトレー、電源マウンタ、サイドパネルを固定する手回しネジは
回しても外れないようになっているので紛失の心配がないです。

フロントの3連ファン(12cm)とリアの14cmファン、バックパネルのLEDライト、
それとロゴLEDらのケーブルは電源の4pin(大)コネクタに接続すれば
すべて給電されるようにケーブルをまとめられいたので動作確認も一瞬でしたw。

すべてではないですがケーブル類のコネクタは着脱可能なものが多いのもいいですね。
USB3.0も基板にネジ止めされているだけなので不良品の交換も簡単ですし、
使わない時はコネクタごと取り外せるのでケース内をスッキリさせることも可能です。
ケーブルフック
組み込み済の配線だけですがケーブルを這わせるガイドとしてのフックが至る所にあります。

ケーブル固定
前述のケーブルフックとはまた別に裏配線スペースにはケーブルを固定するところが30個くらいあります。
多過ぎて正確な数は良く分かりませんが、裏配線スペース、底面、HDDトレイの左側などにもあるので
Node 804 のように裏配線のケーブルの始末に苦労することはないです。

立体的な作り
マザーを固定する鉄板は普通、真っ平らになってることが多いと思いますが、
このケースはケーブルを通す穴のところの鉄板が斜めに折り曲げられていて
立体的な作りなっていてカッコイイです。


基板がブラック
マザーボードもブラック色の基板のものにしか興味を惹かれないんですが、
電源&リセット、USB3.0やオーディオ、ファンハブ、LEDモジュールと
4つの基板すべてブラックでカッコいいです。( ̄ー ̄)ニヤリ

吸音材
トップ、フロント、両サイドパネルすべてに厚み約 5 mm ほどの
ゴムというよりはスポンジに近い感じの柔らかい素材の吸音材が貼られています。
スチール製で分厚い吸音材が貼られているのでちょっと重量感があります。

トップパネル

フロントパネル
フィルター
前面フィルターは下部を引っ掛けて上部を磁石(かなり強力)で固定するタイプです。
底面フィルターは19cm ほどの長さなので背面に 20cm ほどスペースがあれば取り外し可能です。


■残念だったところ
アクリルパネルが中央部が僅かに膨らんでいるので写り込んだものがたわんで見えますねw。
あと、ネジの精度がイマイチな感じでしたね。(´・ω・`)ガッカリ…
両サイドパネルの取り外しとそれを取り付けるネジがやけに固かったし、
マザーボードを固定するスペーサーネジがひとつバカになっていて空回りしてました。
裏配線スペースからトンカチの柄でネジをマザー側に押しながら回したら何とか外せたので
予備ネジがひとつあったのでそれと交換したらしっかり固定することができました。ε- (´ー`*)フッ
あと不具合でもなんでもないんですが、
電源隠しがあるせいで通常ならサイドから手が届く電源ケーブルなども
イチイチ裏返しにしないとアクセスできないコトがちょっと面倒ですね。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
外観に関しては完成されているのでこれと言ってイジるところはないですが、
光学ドライブのマウンタ製作(塗装中~)、電源隠しを取り外す、フロントパネルの○○化、
内部照明の増設、ファンコンの埋め込みなど、改造するところがいろいろとありそうで逆に楽しいケースですね。
因みに、色々と考えるところあってまた組み込んでません~w。
(o^-^o)
程度の方が気になってたんですぐに開封してみました。
すると、”アウトレット品認定書”なるものと前に紹介した診断書、
それととともにPHANTOM 530のうちわも同梱されていましたw。
尚、アウトレット品認定書は保証(三ヶ月)を受ける際に必要な書類だそうです。


H440のうちわが欲しかったぁ~w
■状態チェック!
箱を横に倒して足と手をフルに使って何とか本体を引きずり出すことに成功~w。ヽ(´▽`)/
外観はイメージ通りでクールでカッコイイわァ~。キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ステキ

早速、パネル等も外して細かくチェックしてみました。
オモテの外観は新品同様の傷や凹みなどはひとつありませんでした。
パネルを取り外してシャーシー部分にも傷や凹みなどもひとつも発見できませんでした。
ただ、小さな塗装剥げが数ヶ所見つかりましたが、初期不良で返品するようなレベルではまったくなく、
パネルの取り外しなどによる塗装剥げみたいなものですね。
あと付属品もすべてあり、アクリルパネルも保護シートが貼られたままでした。
商品説明に偽り無しの極上中古品でした。キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!

■気に入ったところ
作りはしっかりしていてフロントパネルとトップパネルも外側から簡単にバラせますし、
HDDトレー、電源マウンタ、サイドパネルを固定する手回しネジは
回しても外れないようになっているので紛失の心配がないです。

フロントの3連ファン(12cm)とリアの14cmファン、バックパネルのLEDライト、
それとロゴLEDらのケーブルは電源の4pin(大)コネクタに接続すれば
すべて給電されるようにケーブルをまとめられいたので動作確認も一瞬でしたw。

すべてではないですがケーブル類のコネクタは着脱可能なものが多いのもいいですね。
USB3.0も基板にネジ止めされているだけなので不良品の交換も簡単ですし、
使わない時はコネクタごと取り外せるのでケース内をスッキリさせることも可能です。
ケーブルフック
組み込み済の配線だけですがケーブルを這わせるガイドとしてのフックが至る所にあります。

ケーブル固定
前述のケーブルフックとはまた別に裏配線スペースにはケーブルを固定するところが30個くらいあります。
多過ぎて正確な数は良く分かりませんが、裏配線スペース、底面、HDDトレイの左側などにもあるので
Node 804 のように裏配線のケーブルの始末に苦労することはないです。

立体的な作り
マザーを固定する鉄板は普通、真っ平らになってることが多いと思いますが、
このケースはケーブルを通す穴のところの鉄板が斜めに折り曲げられていて
立体的な作りなっていてカッコイイです。


基板がブラック
マザーボードもブラック色の基板のものにしか興味を惹かれないんですが、
電源&リセット、USB3.0やオーディオ、ファンハブ、LEDモジュールと
4つの基板すべてブラックでカッコいいです。( ̄ー ̄)ニヤリ

吸音材
トップ、フロント、両サイドパネルすべてに厚み約 5 mm ほどの
ゴムというよりはスポンジに近い感じの柔らかい素材の吸音材が貼られています。
スチール製で分厚い吸音材が貼られているのでちょっと重量感があります。

トップパネル

フロントパネル
フィルター
前面フィルターは下部を引っ掛けて上部を磁石(かなり強力)で固定するタイプです。
底面フィルターは19cm ほどの長さなので背面に 20cm ほどスペースがあれば取り外し可能です。


■残念だったところ
アクリルパネルが中央部が僅かに膨らんでいるので写り込んだものがたわんで見えますねw。
あと、ネジの精度がイマイチな感じでしたね。(´・ω・`)ガッカリ…
両サイドパネルの取り外しとそれを取り付けるネジがやけに固かったし、
マザーボードを固定するスペーサーネジがひとつバカになっていて空回りしてました。
裏配線スペースからトンカチの柄でネジをマザー側に押しながら回したら何とか外せたので
予備ネジがひとつあったのでそれと交換したらしっかり固定することができました。ε- (´ー`*)フッ
あと不具合でもなんでもないんですが、
電源隠しがあるせいで通常ならサイドから手が届く電源ケーブルなども
イチイチ裏返しにしないとアクセスできないコトがちょっと面倒ですね。
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外観に関しては完成されているのでこれと言ってイジるところはないですが、
光学ドライブのマウンタ製作(塗装中~)、電源隠しを取り外す、フロントパネルの○○化、
内部照明の増設、ファンコンの埋め込みなど、改造するところがいろいろとありそうで逆に楽しいケースですね。
因みに、色々と考えるところあってまた組み込んでません~w。
(o^-^o)
2014.09.04 (Thu)
■飽きちゃった?!
自作PCを始めて最初に買ったケースが Antec Mini P180 だったんですが、
ダブルチャンバー方式などがあまり気に入らず
すぐに処分して手に入れたのが ZALMAN Z9 Plus でした。
それから約3年ほど経過し、
特に不満もなく利用してたんですがとうとう飽きちゃいましたぁ~w。
■H440
ということで最近、メイン機用にずっと気になっているのが NZXT H440W-WH です。
外観がクールでカッコイイのは勿論ですが特にトップパネルとフロントパネルの構造がお気に入りです。
トップから出てくる、若しくは入ってくる空気はトップパネルの横から流入する仕組みなんですが、
この構造のお陰でトップパネルが網状になってないので上部からのホコリの流入が減ると思います。
ただ、5インチベイがまったくないのでファンコンやドライブを取り付けるためにはMODが必須ですし、
電源隠しにあるLEDで光るロゴは好みじゃないので取り外せれば外したいとか思ってました。
そんな感じだったので新品を購入するにはちょっと抵抗があって躊躇してたところに朗報がぁ~!
■祝・NZXT 直営アウトレットショップ・オープン
いつ開店したのかはよく知らないですが、
タイムリーが経営する ”NZXT 直営アウトレット” というお店が最近開店してました。
それで H440 が出品されていないかを日々チェックしてたんですが
とうとうその日が来ました。キタ――(゚∀゚)――!!

自分が買ったので”SOLD OUT”になってますw
説明欄を読んだ限りではNZXTのロゴLEDが発光しないというだけみたいです。
外そうと思っていたロゴLEDが光らないというだけの極上中古品?
これならゲットしないてはないですよねッ。(o^-^o)

※ 型番は間違っています
尚、このショップには診断書というものがあり、
傷の具合などを詳細に確認することができます。

アウトレット診断書
アウトレットということですが、
・LEDははなから取り外すつもりだっだ
・付属品全部ありの極上品
・新品より4,000円ほど安い(2014/09/04の最安値 ¥12,030)
・3ヶ月の保証付き
・オープン記念ということで送料無料
こんな好条件なら買わない方が”バカッじゃない?”、ということでポチッちゃいましたぁ~。
(o^-^o)
自作PCを始めて最初に買ったケースが Antec Mini P180 だったんですが、
ダブルチャンバー方式などがあまり気に入らず
すぐに処分して手に入れたのが ZALMAN Z9 Plus でした。
それから約3年ほど経過し、
特に不満もなく利用してたんですがとうとう飽きちゃいましたぁ~w。
■H440
ということで最近、メイン機用にずっと気になっているのが NZXT H440W-WH です。
外観がクールでカッコイイのは勿論ですが特にトップパネルとフロントパネルの構造がお気に入りです。
トップから出てくる、若しくは入ってくる空気はトップパネルの横から流入する仕組みなんですが、
この構造のお陰でトップパネルが網状になってないので上部からのホコリの流入が減ると思います。
ただ、5インチベイがまったくないのでファンコンやドライブを取り付けるためにはMODが必須ですし、
電源隠しにあるLEDで光るロゴは好みじゃないので取り外せれば外したいとか思ってました。
そんな感じだったので新品を購入するにはちょっと抵抗があって躊躇してたところに朗報がぁ~!
■祝・NZXT 直営アウトレットショップ・オープン
いつ開店したのかはよく知らないですが、
タイムリーが経営する ”NZXT 直営アウトレット” というお店が最近開店してました。
それで H440 が出品されていないかを日々チェックしてたんですが
とうとうその日が来ました。キタ――(゚∀゚)――!!

自分が買ったので”SOLD OUT”になってますw
説明欄を読んだ限りではNZXTのロゴLEDが発光しないというだけみたいです。
外そうと思っていたロゴLEDが光らないというだけの極上中古品?
これならゲットしないてはないですよねッ。(o^-^o)

※ 型番は間違っています
尚、このショップには診断書というものがあり、
傷の具合などを詳細に確認することができます。

アウトレット診断書
アウトレットということですが、
・LEDははなから取り外すつもりだっだ
・付属品全部ありの極上品
・新品より4,000円ほど安い(2014/09/04の最安値 ¥12,030)
・3ヶ月の保証付き
・オープン記念ということで送料無料
こんな好条件なら買わない方が”バカッじゃない?”、ということでポチッちゃいましたぁ~。
(o^-^o)
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