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プリセット の記事一覧

EDIUS プリセットしたエフェクトの違いによる伸縮

2014.06.08 (Sun)
以前、どっかの記事にも微かに書いた記憶がありますが、
今回にネタは、トランジションやルミナンスキー、クロマキー等のミキサー部に適用する
エフェクトで作ったユーザープリセットエフェクト(以下、プリセット)と、
マスクやレイアウター等のビデオ部に適用するエフェクトで作ったプリセットを伸縮した時の違いについてです。
尚、プリセットの作成方法は下記の動画が参考になると思います。

EDIUS パーン&ズームとプリセットの保存方法



先日、「【Intuos5 × Photoshop CS6】ブラシツールの基本的な使い方」という動画の
動きのある座布団がカッコよかったのでその動きを真似てハウツー動画で使用しました。
それが先日、記事にした「タイトル詳細設定 【ロール/クロール設定】」の動画です。




EDIUS タイトル詳細設定 【ロール/クロール設定】



座布団の動きは5秒のクリップにGPUトランジションのトランスフォーム(詳細設定)を適用し、
デュレーションの長さをクリップ一杯まで伸ばします。次にトランスフォームの設定画面を開き、
「パラメーター」の操作対象をBピクチャ、「その他」の背景を透明に設定します。

位置Y(トランスフォームタブ)の値を0;00~0;15フレームで目的の位置に来るように設定し、
4;15~5;00の間で不透明度(ピクチャタブ)が0になるように設定して作っています。
そして、作ったものをインフォメーションパレットで選択して右メニューからプリセット化しました。


設定値の画像
パラメーター
ピクチャ
トランスフォーム
その他



■レイアウターとトランスフォース(詳細設定)で作ったプリセットの使い方の違い

<レイアウターで作ったプリセット>
まず、レイアウターで同じ動きを作ると下のようなキーフレームになります。



Image 151



レイアウターで作ったプリセットを10秒のクリップに適用した場合には
0~15フレームまでの動きについてはそのままなんですが、
5秒後以降に不透明度が0になってタイトルが見えなくなるのでそれを修正しないといけません。

あと、3秒とかのプリセットより短いクリップに適用する場合は、
不透明度を設定しているキーフレーム(4;15と5;00)が3秒のクリップでは表示しきれずに
隠れてしまっているので一旦クリップを5秒以上に伸ばし、
キーフレームを表示させてから修正しないといけません。
こんな感じで修正する数がそれなりに多いとかなり面倒な作業になります。
まぁ、頻繫に使うものならデュレーション違いのプリセットを作っておけばいいだけの話なんですがね…。



<トランスフォーム(詳細設定)で作ったプリセット>
一方、トランスフォームで作ったプリセットを10秒のクリップに適用すると
下のようにデュレーションの長さが5秒なのでクリップの半分の長さのトランジションになりますが、



Image 153



トランジションの長さをクリップ一杯まで伸ばすと、



Image 154



その伸縮率に合わせてキーフレームの間隔が自動で調整されますので
作業的にはこれだけで終わりです。(・_・)エッ....?
レイアウターで作ったものよりはるかに簡単にできるでしょ。

具体的には15フレーム掛けて上にスライドしていたものが30フレーム掛けて上にスライドし、
15フレーム掛けて消えていたものが30フレーム掛けて消えるようになります。

キーフレームの間隔が伸縮するので正確な時間でデュレーションしたい場面では使いにくい部分もありますが、
簡単に設定できるのでものぐさな人にはとてもオススメなテクニックだと思いますw。



(o^-^o)
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EDIUS ユーザープリセットのインポートとエクスポートとコピー

2014.02.08 (Sat)
今回は、プリセットエフェクトのインポートとエクスポートについてです。
インポートとは取り込み、エクスポートとは保存の意味で、
ユーザープリセットエフェクトとは、カスタマイズしたオリジナルのエフェクトのことです。



Image 192
※クリックすると拡大します



■ユーザープリセットエフェクトのインポート
ユーザープリセットエフェクトをインポートするには、まずエフェクトパレットを開きます。
次にユーザープリセットエフェクトを取り込みたいフォルダを選択します。
尚、右クリックメニューから新規フォルダを作ることもできます。

そして、右クリックメニューにあるインポートをクリックし、
インポートしたいユーザープリセットエフェクトを選択します。
あとは自動で新規フォルダが作成されてその中に取り込まれます。
因みにプリセットエフェクトの拡張子は、xxx.tpd です。



Image 193r



■ユーザープリセットエフェクトのエクスポート
ユーザープリセットエフェクトをエクスポートするには、保存したいフォルダ、
または、ユーザープリセットエフェクトを選択し、右クリックメニューにあるエクスポートをクリックします。
あとは、保存場所を選択してファルイ名を付けて保存するだけです。
正常にエクスポートされると下記のようなメッセージが出ます。
尚、ユーザープリセットエフェクト以外のエフェクトはエクスポートはできません。



Image 195



■プリセットエフェクトの削除
ユーザープリセットエフェクトは削除すると「元に戻す」では元に戻せませんし、
プロジェクトの保存せずにやり直してもプロジェクトの保存とは別なところに保存されていて
復活できませんので定期的にエクスポートしてバックアップして置いたほうがいいと思います。
尚、ユーザープリセットエフェクト以外のエフェクトは削除できないようになっています。

補足ですが、エフェクト右下に何もマーク(表示方法を変えると表示されます)が付いていないものは、
プラグインベースエフェクトと言って、マスク、マトリックス、YUVカーブ等がそれに当たります。
そのベースエフェクトをカスタマイズして作られたのがSマークの付いたシステムプリセットエフェクトです。



■ユーザープリセットエフェクトのコピー
ここまでの内容はリファレンスマニュアルにも記載されてますが、ここからは独自ネタです。
独自ネタと言っても余り利用価値はないような感じもしますが…w。

エフェクトを移動させるには、エフェクトツリーの固定を解除すればできますが、
移動ではなくコピーして頻繁に使うものだけまとめておきたいこととかもありますよね。
ただ、通常の方法ではプリセットはコピーすることはできませんが、
今回紹介しているインポートとエクスポート機能を使えば簡単にできます。
やり方は、まず、コピーしたいプリセットエフェクトをエクスポートしてインポートするだけですね。
尚、この方法が利用できるのはユーザープリセットエフェクトだけで、
それ以外のエフェクトはエクスポートはできませんのでこの方法は使えません。

ただ、裏技的にシステムプリセットエフェクトなどをクリップに適用させてデフォルト設定のままの状態で
ユーザープリセットとして保存すればユーザープリセットエフェクトとして使うことができるので
この方法を利用すれば実質的にはコピーもエクスポートも可能になると思います。
尚、すべてのエフェクトで詳しく検証してないので出来ないものとかがあるかも知れません。



(o^-^o)
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