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2017.02.01 (Wed)
意味合い的には筋交いで正しいと思いますが、
メイン機の NZXT H440 にクロスラインの筋交いを入れてみました。
理由はただなんとなくかっこいいかなぁ~と思ったからですねw。
で入れてみたのがこちらです。
なかなかいい感じに見えません?

ところがサイドパネルを締めるとなんかイマイチに…。
尚、ケース内が煌煌としてますが撮影のため上部パネルを外して
スポットライトで照らしるだけでいつもはほぼ真っ暗です。

ここからは作成手記です。
材料は百均の 71-120 cm まで伸ばせるツッパリ棒を使ったんですが、
そのままでは長過ぎるのでカットします。

「ツッパリ棒を分解してみた!」の記事を読んで貰えると分かると思いますが、
ツッパリ棒にはネジの役割をする長いバネが入っているので
先端に付いてるキャップを引き抜いてそのバネとパイプをカットします。
因みにパイプは百均のパイプカッターでカットしました。

クロスするところはペンチで潰したら塗装が剥げちゃいましたw。

白いテープで隠します。

作成時間に30分ほど掛かりましたが見た目がイマイチだったので
取り付けてから取り外すまでは5分も掛かりませんでしたw。ε- (´ー`*)フッ

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メイン機の NZXT H440 にクロスラインの筋交いを入れてみました。
理由はただなんとなくかっこいいかなぁ~と思ったからですねw。
で入れてみたのがこちらです。
なかなかいい感じに見えません?

ところがサイドパネルを締めるとなんかイマイチに…。
尚、ケース内が煌煌としてますが撮影のため上部パネルを外して
スポットライトで照らしるだけでいつもはほぼ真っ暗です。

ここからは作成手記です。
材料は百均の 71-120 cm まで伸ばせるツッパリ棒を使ったんですが、
そのままでは長過ぎるのでカットします。

「ツッパリ棒を分解してみた!」の記事を読んで貰えると分かると思いますが、
ツッパリ棒にはネジの役割をする長いバネが入っているので
先端に付いてるキャップを引き抜いてそのバネとパイプをカットします。
因みにパイプは百均のパイプカッターでカットしました。

クロスするところはペンチで潰したら塗装が剥げちゃいましたw。

白いテープで隠します。

作成時間に30分ほど掛かりましたが見た目がイマイチだったので
取り付けてから取り外すまでは5分も掛かりませんでしたw。ε- (´ー`*)フッ

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2016.08.10 (Wed)
前回の記事にある通り、
CPUクーラーをENERMAX ETS-T40-TBに変えたらQuadro 2000と接触しそう、
と言うかDEEPCOOL V200の取り付けネジとほぼ接触してましたw。

また、ファンを固定するクリップもほぼ基板の上に載っかった状態という有様でした。(・_・)エッ....?

これではちょっとまずいなぁ~とということで急遽、
改造することになりました。((o(´∀`)o))ワクワク
■ネジを変更
V200のネジはM2規格のネジなんですが、
ネジ頭が約 6 ミリとデカいのでまずは小さいものに変更してみました。
こちらがQuadro 2000とそれに付けてるGPUクーラーV200です。
冷却能力は純正ファンより30℃ほど冷却できるので最高ですが
GPUクーラーとしてはとにかくデカいので3スロットほど占有します。
尚、V200は純正部品でQuadro 2000に取り付けることはできません。
詳しくはリンク先の記事をご覧ください。
Quadro 2000のVGAクーラーをDEEPCOOL V200に交換!

問題の手回しネジです。
手回しネジなので取り付けは簡単なんですが、
それ故にCPUクーラーとの間隔が犠牲になっています。

約 6 ミリほど突出しています。

バラします。

GPUコア GF106-875-KA-A1。

手前のネジ頭が低いネジ(M2)に交換します。

グリス MX-4を使用。
グリスはちょっと盛り過ぎたのであとで少し削り取りましたw。

違いは歴然っ!
チップの高さとほぼ変わらない感じです。

当初はバネがなくても大丈夫かなぁ~とか思ってましたが、
均一にネジを締めればコアに変な負荷は掛からないので大丈夫だと思います。


■ファンクリップの絶縁化
ファンクリップの材質は鉄みたいなので電気を通さないように絶縁する必要があるんですが
テープなどを巻くとあとがベタベタになったりするので今回は熱収縮チューブ(2mm径)を被せてみました。
熱収縮チューブ(ヒートシュリンク)はもう少し長くてもいいような気がしますが、
ここまで移動させてくるのに一苦労だったので止めますw。

■スリムファンに交換
気分転換にファンも KAZE-JYU Slim SY1012SL12L に交換しました。
V200の付属ファンは9センチ角で25ミリ厚のなんですが
KAZE-JYU Slim は10センチ角で12ミリ厚なので純正ファンの半分の厚みになります。
サイズ的にはピッタリです。

ただ、マザーから遠い方のファンクリップを止めると…。

マザーに近い方のファンクリップは半分ほどはみ出します。(・_・)エッ....?
ただ、ギリギリでなんとか固定することはできました。ε- (´ー`*)フッ

ビフォー。

アフター。

■スリーブ化
ケーブルがカラフルでダサかったので久しぶりのスリーブ化です。
ピンが付いているとスリーブを通しにくいので切断し、
あとはスリーブの端末を熱収縮チューブで処理して
エンジニアの圧着ペンチ PA-21 でピンを圧着します。

完成図。


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CPUクーラーをENERMAX ETS-T40-TBに変えたらQuadro 2000と接触しそう、
と言うかDEEPCOOL V200の取り付けネジとほぼ接触してましたw。

また、ファンを固定するクリップもほぼ基板の上に載っかった状態という有様でした。(・_・)エッ....?

これではちょっとまずいなぁ~とということで急遽、
改造することになりました。((o(´∀`)o))ワクワク
■ネジを変更
V200のネジはM2規格のネジなんですが、
ネジ頭が約 6 ミリとデカいのでまずは小さいものに変更してみました。
こちらがQuadro 2000とそれに付けてるGPUクーラーV200です。
冷却能力は純正ファンより30℃ほど冷却できるので最高ですが
GPUクーラーとしてはとにかくデカいので3スロットほど占有します。
尚、V200は純正部品でQuadro 2000に取り付けることはできません。
詳しくはリンク先の記事をご覧ください。
Quadro 2000のVGAクーラーをDEEPCOOL V200に交換!

問題の手回しネジです。
手回しネジなので取り付けは簡単なんですが、
それ故にCPUクーラーとの間隔が犠牲になっています。

約 6 ミリほど突出しています。

バラします。

GPUコア GF106-875-KA-A1。

手前のネジ頭が低いネジ(M2)に交換します。

グリス MX-4を使用。
グリスはちょっと盛り過ぎたのであとで少し削り取りましたw。

違いは歴然っ!
チップの高さとほぼ変わらない感じです。

当初はバネがなくても大丈夫かなぁ~とか思ってましたが、
均一にネジを締めればコアに変な負荷は掛からないので大丈夫だと思います。


■ファンクリップの絶縁化
ファンクリップの材質は鉄みたいなので電気を通さないように絶縁する必要があるんですが
テープなどを巻くとあとがベタベタになったりするので今回は熱収縮チューブ(2mm径)を被せてみました。
熱収縮チューブ(ヒートシュリンク)はもう少し長くてもいいような気がしますが、
ここまで移動させてくるのに一苦労だったので止めますw。

■スリムファンに交換
気分転換にファンも KAZE-JYU Slim SY1012SL12L に交換しました。
V200の付属ファンは9センチ角で25ミリ厚のなんですが
KAZE-JYU Slim は10センチ角で12ミリ厚なので純正ファンの半分の厚みになります。
サイズ的にはピッタリです。

ただ、マザーから遠い方のファンクリップを止めると…。

マザーに近い方のファンクリップは半分ほどはみ出します。(・_・)エッ....?
ただ、ギリギリでなんとか固定することはできました。ε- (´ー`*)フッ

ビフォー。

アフター。

■スリーブ化
ケーブルがカラフルでダサかったので久しぶりのスリーブ化です。
ピンが付いているとスリーブを通しにくいので切断し、
あとはスリーブの端末を熱収縮チューブで処理して
エンジニアの圧着ペンチ PA-21 でピンを圧着します。

完成図。


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2016.08.09 (Tue)
タイトル通り、またまた、CPUクーラーを載せ替えてみました w。
本格的な暑くなってきてメモリも相当熱くなっているというのに
KABUTOを載せていると自作のメモリークーラーが取り付けられないんですよね。
自作メモリークーラー

そこでメモリクーラーが取り付けられそうなENERMAXの
サイドフロータイプのCPUクーラーETS-T40-TB を取り付けてみました。
まずは作業風景からどうぞ。
ETS-T40-TBはh440に取り付ける前には
サブ機(現在 → APSALUS3 120)に取り付けていたんですが、
ヒートパイプとヒートシンクの間には結構な隙間があって
拭き取れないグリスがかなり詰まっていました。

後継機のバックプレートは樹脂製に変わったみたいですが、
ETS-T40-TBのバックプレートはステンレス製です。
あと、基板に付いてる黒いものは簡易水冷クーラー APSALUS3 120 の置き土産ですw。
簡易水冷クーラーの取り外しに手を焼いた話!

グリスはMX-4を使用しました。
Quadro 2000の上にある黄色いのはポリミイドテープで
KABUTOとQuadro 2000が接触しそうだったので
絶縁性と耐熱性もあるポリミイドテープを載せていただけです。

ちゃちゃっとETS-T40-TBとメモリクーラーも取付完了。

因みにメモリクーラーとCPUクーラーの位置関係はこんな感じです。

放熱フィンの右側に純正の120mmファンを配置してみると、
完全に接触して取り付けることは不可能でした。
取り付ける前からほぼ無理だろうと言うことは分かってたんですが、
実際に試してみないと分からないことや新たな発見などがありますから
このような確認作業は大事ですよね。

ファンを少し上にズラせば取り付けられなくはないんですが、
クーラー付属のクリップでの固定が出来なくなりますし、
CPUからの熱が一番最初に伝わってくるフィンの部分に風を送れなくなると
冷却効果が下がる恐れがありますし、第一見た目が悪いので却下ですw。
尚、15mm厚などのスリムファンへ交換することも考えてますが、
それについてはこの記事でやったことの効果を確認してから考えるつもりです。
3年ほど前にETS-T40-TBのリア側にファンを取り付けて排気の向きに取り付けたりしたんですが、
その時はファンをどのような向きに取り付けてもどれも大差なかったんですよね。
ETS-T40-TBのファン向きとエアーフローについて色々やってみた!
下記のリンク先のページに貼ってある動画なんですが
動画の内容はリア側に排気の向きで取り付けた時の吸気の様子です。
なので今回もリア側に排気の向きで取り付けてみました。


ETS-T40-TBはヒートシンクとヒートスプレッダーの密着度がすばらしいので
その辺の影響もあるのか、KABUTOより 3℃ ~ 5℃ くらい下がった感じです。
あとBIOSでファン制御をアクティブ(強)にしたのも効果があったのかも知れません。
(ただ、ちょっとうるさいです…)
取り敢えずこの構成で様子見します。
下記の動画は「NZXT H440 2016 Summer Version」です。

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本格的な暑くなってきてメモリも相当熱くなっているというのに
KABUTOを載せていると自作のメモリークーラーが取り付けられないんですよね。
自作メモリークーラー

そこでメモリクーラーが取り付けられそうなENERMAXの
サイドフロータイプのCPUクーラーETS-T40-TB を取り付けてみました。
まずは作業風景からどうぞ。
ETS-T40-TBはh440に取り付ける前には
サブ機(現在 → APSALUS3 120)に取り付けていたんですが、
ヒートパイプとヒートシンクの間には結構な隙間があって
拭き取れないグリスがかなり詰まっていました。

後継機のバックプレートは樹脂製に変わったみたいですが、
ETS-T40-TBのバックプレートはステンレス製です。
あと、基板に付いてる黒いものは簡易水冷クーラー APSALUS3 120 の置き土産ですw。
簡易水冷クーラーの取り外しに手を焼いた話!

グリスはMX-4を使用しました。
Quadro 2000の上にある黄色いのはポリミイドテープで
KABUTOとQuadro 2000が接触しそうだったので
絶縁性と耐熱性もあるポリミイドテープを載せていただけです。

ちゃちゃっとETS-T40-TBとメモリクーラーも取付完了。

因みにメモリクーラーとCPUクーラーの位置関係はこんな感じです。

放熱フィンの右側に純正の120mmファンを配置してみると、
完全に接触して取り付けることは不可能でした。
取り付ける前からほぼ無理だろうと言うことは分かってたんですが、
実際に試してみないと分からないことや新たな発見などがありますから
このような確認作業は大事ですよね。

ファンを少し上にズラせば取り付けられなくはないんですが、
クーラー付属のクリップでの固定が出来なくなりますし、
CPUからの熱が一番最初に伝わってくるフィンの部分に風を送れなくなると
冷却効果が下がる恐れがありますし、第一見た目が悪いので却下ですw。
尚、15mm厚などのスリムファンへ交換することも考えてますが、
それについてはこの記事でやったことの効果を確認してから考えるつもりです。
3年ほど前にETS-T40-TBのリア側にファンを取り付けて排気の向きに取り付けたりしたんですが、
その時はファンをどのような向きに取り付けてもどれも大差なかったんですよね。
ETS-T40-TBのファン向きとエアーフローについて色々やってみた!
下記のリンク先のページに貼ってある動画なんですが
動画の内容はリア側に排気の向きで取り付けた時の吸気の様子です。
なので今回もリア側に排気の向きで取り付けてみました。


ETS-T40-TBはヒートシンクとヒートスプレッダーの密着度がすばらしいので
その辺の影響もあるのか、KABUTOより 3℃ ~ 5℃ くらい下がった感じです。
あとBIOSでファン制御をアクティブ(強)にしたのも効果があったのかも知れません。
(ただ、ちょっとうるさいです…)
取り敢えずこの構成で様子見します。
下記の動画は「NZXT H440 2016 Summer Version」です。

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