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【PC】 温度センサーケーブルが売ってないので作ってみた!

2014.07.08 (Tue)
ファンコントローラーの温度センサーケーブルの心臓部の サーミスタ が壊れたので、
サイズ SCTSC-1000」や「バリューウェーブ MP-02V」、「グルービー GN-TS001」などの
温度センサーケーブルを買おうと思っていろいろと探してみたんですけど、
どちらも生産終了になってどこにも売ってないんですね。Σ(・∀・|||)ゲッ!!
最近は自作市場が小さくなってるみたいでこの手のパーツが入手しにくくなって寂しい限りです~。
あと、温度センサーケーブルの修理については下記の記事を参考にして下さい。

⇒ 「温度センサーケーブルが断線したので修理しました~!?



■部品
オークションでジャンクのファンコンに付属している温度センサーとかも探してみましたが
なかなか無いので”無いなら作ればいいじゃん”ということで部品を集めて作ることにしました~。


<必要な部品>
① PCでよく使われているサーミスタ
QIコネクタ 2pin用 1個 (16円) ※ 「2550コネクタ」とも言う
QIコネクタ用コンタクトピン 2個 (10円 x 個数) ※受注単位有
④ 平形コード (AWG26サイズの被覆電線を使用)
⑤ 熱収縮チューブ(1mm or 3mm)
⑥ 圧着ペンチ エンジニア 精密圧着ペンチ (PA-21を使用)
(価格は 2014/07/08 時点のものです)



R0018817.jpg



②~⑤までのものは持っていたので「サーミスタ」を探すのが一番の問題だったんですが、
よく利用する電子部品ショップの 共立エレショップ で探したら似たようなものが見つかりました。ヽ(´▽`)/



103JT-025



ただ、104JT-025(100kΩ)103JT-025(10kΩ)の2種類があり、
どっちが使えるか分からなかったので両方買ってみました。
因みにどちらも154円だったんですが、
マルツパーツ館やせんごくネット通販では1本100円ほどで売ってました。(・_・)エッ....?

⇒ 「超薄型サーミスタのデータシート (石塚電子)」 (PDF)



R0018795.jpg
上:103JT-025(10kΩ) 下:104JT-025(100kΩ)


104JT-025(100kΩ)と103JT-025(10kΩ)を
下図のように温度センサーケーブルをコネクタで接続できるように改造した、
どこでも温度計2 TM02-WH」に接続してみたら103JT-025(10kΩ)では
正常に現在の温度が表示されましたが、104JT-025(100kΩ)では正しく表示されませんでした。

余談ですが、
どこでも温度計の最新版、「どこでも温度計3 TM03-BK」がパワーアップして発売されてますが、
残念ながらこちらにもオン・オフ スイッチが取り付けられていませんでした。
スイッチを取り付けている模様はconeco.net archivesでレビューしてます。



R0018811.jpg
2.54mmピッチのピンヘッダを使用





■組み立て
103JT-025(10kΩ)が使えることが分かったのであとは半田付けして、コネクタを取り付けるだけです。
サーミスタの極性についてですが、どちら向きに繋いでも正常に温度表示されたので極性が無いみたいです。
あとデータシートによると、サーミスタの表面に貼られている絶縁フィルムの耐熱温度は
150℃くらいまでらしいのでサッとハンダ付けする分には問題ないみたいです。

再び余談ですが、
この絶縁フィルムはテープを折って貼り合わせたように作られているので
横からカッターなどを差し込むと簡単に剥がすことができるので、
断線した場合も絶縁フィルムを剥がしてハンダ付けすれば簡単に修理することができます。

⇒ 「温度センサーケーブルが断線したので修理しました~!?



R0018813.jpg
ケーブル(AWG26) 熱収縮チューブ(1mm)


また、QIコネクタの圧着方法については下記のサイトが詳しい説明されてます。

⇒ 「【Tips】電子工作でよく使う『QIコネクタ』の圧着方法


圧着ペンチが無い場合でもラジオペンチとハンダがあれば取り付けること可能ですが
ハンダを盛り過ぎてピンからはみ出すとコネクタに挿さらなかったりしますし、
ピンの先端にハンダが流れるとオスピンが嵌らなくなったりします。また、
被覆部分のビニールが熱で溶けたりするので慎重な作業が必要になります。
このような作業の時はヒートクリップがあると熱をそちらに逃がせるので便利です。



R0018808.jpg
スリーブ(1/16サイズ)を切らしているので暫くはこのままですw



<注意>
PC関連に使われている温度センサーの全製品に使えるかどうかなど
まったく分かりませんので自己責任でお願いします。


















(o^-^o)
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電源ファンが回らない…?! and コネクタ紹介

2013.09.02 (Mon)
まず、今回の記事の結論は

ENERMAXの電源 ETA650AWT-MにGELID Silent12を取り付けても動作しません。

正確には手を差し伸べてやるとゆっくりと回り出しますが、自力では回転を開始しません。
電力不足なのか分かりませんが、とにかく回りません。




<電源ファンをGELID Silent12に交換したが回らない~?!>



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<ネタがなくなったのでコネクタ紹介をします…w>
以前の記事「ENERMAX ETA650AWT-Mの電源ファンを交換しました。」を書いた時は、
回転が見えるようにファンの向きを上向きに取り付けてました。
そしてファンケーブルを挿す特殊なコネクタが無かったのでケーブルをマザーまで
引っ張り出してマザー上の3Pinから給電するという変則的な形でファンを駆動させていました。
短くて白いコネクタの方が温度センサーケーブルで、長くて黒いコネクタがファンケーブルです。



R0016257_R.jpg



ファンの回転が見えるのでそんな感じでも良かったんですが、
先日、サイズの簡易水冷タイプのCPUクーラー APSALUS3 120を購入したのに伴い、
万が一水漏れしても電源内に水が入って二次的な被害にならないように
電源ファンを下向きにする向きに取り付けることにしました。

そこで必要となってくるのがメス型の専用コネクタの3pinコネクタなんですが、
このコネクタの形状やピンピッチ(間隔)などを調べたら、
どうもPHコネクタというものらしいということが判明?



R0016286dd_R.jpg



ということなので共立エレショップという電子部品ショップで切らしてる部品と一緒に注文しました。

しかし、前述通り失敗に終わりましたので
成功したらコネクタの取り付け手順などを紹介しようと思ってましたが、
ネタがなくなったので今回購入したコネクタやピンの紹介をしますw。


PHベース付ポスト トップ型03P
PHコンタクトピン
PHハウジング03P
NH・SMPコンタクトピン★
QIコネクタ用コンタクトピン★
QIコネクタ用プラグコンタクトピン★
PHハウジング04P
SMコネクタ プラグハウジング02P
QIコネクタ03P

(★付きのものは10個から注文可)




R0016242_R.jpg



これ全部で412円です。
パーツごとにキレイに分類されていて、しかも送料は定形外で120円(50gまで)です。
未着が心配な方にはクロネコヤマト(380円)も利用できます。

それぞれのパーツを紹介します。

まず、赤い文字の「PHハウジング03P」と「PHコンタクトピン」が
今回の作業に必要なコネクタPHコネクタ(メス)とそれに必要なメスピンです。
そして「PHベース付ポスト トップ型03P」がPHのオスコネクタで予備としての購入です。
自作パソコンのパーツではあまり利用されてませんが、
今回のようにたまに利用されています。



R0016247_R.jpg



下記のものが、QIコネクタ(2.54mmピッチ)で2550コネクタとか言われている
コネクタのオスピンとメスピン、そして3pinタイプのコネクタです。
QIコネクタはフロントパネルからマザーに挿すHDD LED、POWER LED、POWERスイッチや
ピンペッダタイプのUSBコネクタやオーディオコネクタなどの多くの場面で利用されています。
今回購入したのは3pinコネクタとオスとメスのピンだけです。
3pinコネクタはCMOSクリアスイッチを自作するかも知れないので買っておきました。



R0016408_R.jpg



「SMコネクP」はZ9 Plusを使用したことがある人なら知ってると思いますが、
フロントパネルに接続する電源スイッチとパワーLEDのコネクタです。
因みに、今回購入したのは左上の「SMコネクタ プラグハウジング02P」だけです。



R0016244_R.jpg



尚、これらのピンとケーブルを圧着するのにENGNEER PA-21 という圧着ペンチを使ってます。



R0016409_R.jpg

拡大図 ⇒ [1][2]







(o^-^o)
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