Edius...and more

ブログを移転しました。記事タイトルから新しいブログに転送できます。

【PC】 Fractal Design 「Node 804」のフロントパネルのアルミ板を逆向きに付けてみた!

2016.05.03 (Tue)
サブ機のPCケース Fractal Design 「Node 804」は
今は無き、coneco.net の体験レビューというレビューする代わりに
レビュー製品を無償提供して頂けるというとても有り難い企画で頂いたものです。







Node 804 の電源ボタン、光学ドライブ(スロットインタイプ)、
USBコネクタなどはすべて右側に集められています。

光学ドライブを使う場合は壁から12cm以上離す必要もありますし、
その上でアクリルパネルからケース内を見せるように配置しようと思うと
机の真ん中にでも置かないと解決しないようになります。

また、メンテナンス性(フィルター掃除)もいまひとつなんです。
例えばフロントパネルの中にファンフィルターが付いているんですが、
それを外すにはケースを持ち上げてファンフィルターを下に引き抜くか、
ケースのフロント部をテーブルの端から出るところまで移動させて下に引き抜くしかありません。

そんな感じでデザイン性を重視した故に残念な部分も多々あるケースなんですが、
兎に角、デザインはいいがメンテナンスや使い勝手が最悪のケースなんです。ヽ(`Д´)ノプンプン

そんなケースをいいものに出来ないかと
フロントパネルを外して眺めていたらフッと急にヘアライン加工されたアルミを
上下逆さまに取り付けたら操作パネルや光学ドライブを左側に
取り付けられるんじゃないかなぁ~ということでバラしちゃいました。


Fractal Design Node 804 フロントパネル 分解


アルミ板はフロントパネル内側から4点で固定されています。
尚、ヘアライン加工のアルミ板は傷付きやすいのでアルミ板を底にする時は
布などを敷いてから作業した方がいいです。


Fractal Design Node 804 フロントパネル 分解


ネジを外して上方向に引くとアルミ板は外れるんですが
このままだとスイッチ類のデッパリが邪魔で外せないのでそちらを先に外します。


Fractal Design Node 804 フロントパネル 分解


LED用の透明なパーツも外します。
勢いで外しましたが外さなくてもアルミ板は外せそうでしたw。


Fractal Design Node 804 フロントパネル 分解


Fractal Design Node 804 フロントパネル 分解
※画像は既にアルミ板を外したものです


Fractal Design Node 804 フロントパネル 分解
※画像は既にアルミ板を外したものです


図のような感じに電源スイッチが引っ掛かっているので押しながらアルミ板を引くんですけど
電源スイッチは溶着されているだけの脆い構造なので取り扱い注意です。


Fractal Design Node 804 フロントパネル 分解


アルミ板外した状態。


Fractal Design Node 804 フロントパネル 分解


アルミ板外した状態(内側から)。


Fractal Design Node 804 フロントパネル 分解


尚、アルミ板は取り外すと真っ平になります。


Fractal Design Node 804 フロントパネル 分解


スロットイン部分の裏側には不織布みたいなものが取り付けられています。


Fractal Design Node 804 フロントパネル 分解


逆さに取り付けてみたら思いのほか簡単に取り付けられました。
ロゴが逆向きになりますが小さいのでそれほど気にならない感じで悪くない。


Fractal Design Node 804 フロントパネル 分解


ちょっとやる気になってスロットインタイプのブルーレイドライブを探してみたんですが
Panasonic UJ-265 と同じく Panasonic BDR-TS04 くらいしか出回ってないですね。
しかもあってもトレイタイプと比べると高過ぎるッ!
と言うことでサブ機のブルーレイドライブ取り付け計画はあっけなく頓挫ですw。


Fractal Design Node 804 フロントパネル 分解





▼関連リンク
これで全てが分かる。Fractal Design「Node 804」徹底解説


Windows ブログランキングへ







(o^-^o)
スポンサーサイト



PC フレームレスメモリクーラー2014

2014.05.23 (Fri)
以前から興味があったエンジニアの特殊な工具、
ニブリングツール TZ-20 金属曲げ工具(ポケットベンダー) TV-40 を購入したので
光 アルミ1×200×300mm HA1230 を使ってオリジナルのフレームレスメモリークーラーの
第2弾を自作してみました。まずは、完成図です。(以前のものはコチラ)



R0018380_R.jpg



以前作った、「フレームレス・メモリークーラー2013バージョン」では、
市販のAINEXのマグネット式ファンステイ FST-MAG-B に取り付けていたんですが、
取り外し(Z9 Plusの上部ファンの網目にネジで固定)が面倒だったのと
一点での固定だったので強く固定しないと金具ごと回転して他のパーツに接触するという問題がありました。
そんな感じだったので、今回はマザーボードのネジ穴を利用して固定するタイプのものを作ってみました。
尚、ファンにはサイズの HDC60-BK (廃盤)を安く入手できたのでそちらのファンを分解&切断して使用しました。



■図面作成
まず、 ATX Specification (PDF)を元にイラストレーターで図面化しました。
図面を等倍で印刷し、赤い点線でカットしてアルミ板にスティックのり等で固定します。
尚、剥がす時は水に濡らすと簡単に剥がれます。

図面は下記から”図面のダウンロード”からできます。
イラストレーターをお持ちならそちらから印刷した方が圧倒的に画質がいいです。



メモリクーラー2014 設計図


図面のダウンロード
※イラストレーターファイル[CS3~CS6対応]とPNGファイルをまとめたZIPファイル





■ニブリングツールでカッティング!
1mm程度のアルミ板なら金ノコでも簡単に切れますが、ニブリングツールなら
書類などに穴あけを開ける文房具の パンチ と同じような感覚で簡単にカットできますし、
特に、糸ノコなどのように小さい切りクズが出にくいのがいいですね。
また、切り口も思ったほど汚くはないですが、どうしても缶切りのように上から押し切る仕組みなので
切り口に若干の凹みが発生しますし、ガタつくのでやはりヤスリ等での処理が必要みたいです。
下記の動画はトラブったのでさわりの部分だけですが使用してる風景です。



エンジニア ニブリングツール TZ-20



ニブリングツール TZ-20
※クリックすると別ウィンドウでかなり拡大します。



ただ、使い勝手は動画を見て頂ければ分かると思いますが、あまり良くないですね。
油を注さないと刃先がへっこんだままで元に戻らないことがことがよく有りましたし、
グリップに付属している変な黒いパーツが手が当たり赤くなりました。
尚、刃先が戻らないのは、刃と刃が通る穴が接触して戻らなくなっているだけなので
刃が通る穴が開いている鉄板(受台)を後ろからペンチなどで軽く叩いてやると解消します。

余談ですが、このような工具ではこのほかにHOZANのハンドニブラー K-88 などがあります。
こちらのほうが倍以上の価格がするので使い勝手も良いみたいですね・・・。

ニブリングツールでカットし終えたら切り口をヤスリや紙やすりで切断面をキレイに整えます。
下図はカット後にヤスリ掛けしたところまでです。



R0018324_R.jpg



■カーボンシートの貼り付け!
アルミの板厚が1mmとちょっとひ弱な感じだったので塗装しても板を曲げると
塗装剥げの心配があったので安価な リアルカーボーンシート なるものを貼ってみました。

カーボンシートを張る前にアルミ板を曲げてもいいんですが、一度、試作した時に
立体的なものにキレイに張るのが意外に難しかったのでこちらの工程を先にしました。



メモリクーラー2(自作)-003_R



購入したリアルカーボーンシートは安い割に粘着力がありいい感じでしたが、
1回剥がすと粘着剤がほとんど剥がれて粘着力が極端に落ち、また、
あまり伸ばし過ぎるとカーボンの模様が歪んで見栄えが悪くなります。
あと、カッターの刃が古いと切り口が毛羽立ってキレイに切れなかったので
新しい刃に付け替えてカットしたほうがいいみたいです。
購入店 ⇒ http://m.aumall.jp/item/181350383



■ポケットベンダーで折り曲げ!
ポケットベンダー TV-40 とは、アルミ板や銅板などを2つのパーツで挟んで折り曲げる工具です。
これを使えばちょっとの力で簡単かつ正確に曲げることができます。
尚、この作業もペンチなどを複数使えば代用できると思います。

<付属品>
六角レンチ(対辺2.5㎜)
予備ネジ 4本(2.5mm M3×8mm)



ポケットベンダー TV-40
※クリックすると別ウィンドウでかなり拡大します。



あとはファンを切断して取り付けて、ケーブルを加工すれば完成です。
ファンの固定には HDC60-BK に付属していたテーパーネジをそのまま使用したんですが、
ブラック塗装の六角穴付ボルトなどを使用したほうが見た目がいいと思います。
ただ、ボルト付きのネジを使用する場合は、振動で外れないようにネジの緩み止め剤などが必要かも…。



R0018353_R.jpg



ファンのフレームを切断する時はモーター部に切りクズが入り込まないようにカバーをお忘れなく。



R0018354_R.jpg



スリーブは CoolingLab で購入した、
「Bitspower CABLE SLEEVE DELUXE - OD 1/8" Black」を利用し、
コネクタに使用したピンの圧着にはエンジニアの圧着ペンチ PA-21 をしました。

因みにブラックのコネクタはなにかの余りものですが、ピンは札幌貿易で購入した
「2.54mm基板-電線接続コネクタA」というコネクタ(ファンコネクタ)に付属していたものです。
http://item.rakuten.co.jp/sapporo-boueki/c/0000000131/



R0018359_R_201405230800325df.jpg



R0018382_R.jpg



ファンを取り付けるとメモリにホコリが付着するので定期的な清掃が必要です。



R0018377_R.jpg



今回は前回の失敗があるのでフィンの塗装しませんでしたが、
ポスカなどで色を付けても面白いかもしれませんね。



R0018387_R.jpg



R0018368_R.jpg



■冷却効果は…?
肝心の冷却効果ですが、
無回転時のメモリの表面温度は40℃だったのに対し、
ファンを回転させたらすぐに26℃まで下降し、効果は絶大ですね。ヽ(´▽`)/
四枚挿しだと熱が篭りやすいのでその熱を対流させるだけでも効果が上がるでしょうね。

※温度センサーはメモリのヒートシンクに取り付け、
温度の読みにはSIX EYES ブラック RFC-01BK を使用しました。


真似される方は、自己責任でお願いしま~す。(o^-^o)









(o^-^o)
 | HOME | 
トップに戻る