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Quadro 2000をスリム化してみた!

2016.08.10 (Wed)
前回の記事にある通り、
CPUクーラーをENERMAX ETS-T40-TBに変えたらQuadro 2000と接触しそう、
と言うかDEEPCOOL V200の取り付けネジとほぼ接触してましたw。


nzxt h440 メモリー クーラー CPU ENERMAX ETS-T40-TB Core i7 2600K


また、ファンを固定するクリップもほぼ基板の上に載っかった状態という有様でした。(・_・)エッ....?


nzxt h440 メモリー クーラー CPU ENERMAX ETS-T40-TB Core i7 2600K

これではちょっとまずいなぁ~とということで急遽、
改造することになりました。((o(´∀`)o))ワクワク





■ネジを変更
V200のネジはM2規格のネジなんですが、
ネジ頭が約 6 ミリとデカいのでまずは小さいものに変更してみました。
こちらがQuadro 2000とそれに付けてるGPUクーラーV200です。
冷却能力は純正ファンより30℃ほど冷却できるので最高ですが
GPUクーラーとしてはとにかくデカいので3スロットほど占有します。

尚、V200は純正部品でQuadro 2000に取り付けることはできません。
詳しくはリンク先の記事をご覧ください。


Quadro 2000のVGAクーラーをDEEPCOOL V200に交換!

Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


問題の手回しネジです。
手回しネジなので取り付けは簡単なんですが、
それ故にCPUクーラーとの間隔が犠牲になっています。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


約 6 ミリほど突出しています。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


バラします。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


GPUコア GF106-875-KA-A1。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


手前のネジ頭が低いネジ(M2)に交換します。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


グリス MX-4を使用。
グリスはちょっと盛り過ぎたのであとで少し削り取りましたw。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


違いは歴然っ!
チップの高さとほぼ変わらない感じです。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


当初はバネがなくても大丈夫かなぁ~とか思ってましたが、
均一にネジを締めればコアに変な負荷は掛からないので大丈夫だと思います。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー




■ファンクリップの絶縁化
ファンクリップの材質は鉄みたいなので電気を通さないように絶縁する必要があるんですが
テープなどを巻くとあとがベタベタになったりするので今回は熱収縮チューブ(2mm径)を被せてみました。
熱収縮チューブ(ヒートシュリンク)はもう少し長くてもいいような気がしますが、
ここまで移動させてくるのに一苦労だったので止めますw。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー





■スリムファンに交換
気分転換にファンも KAZE-JYU Slim SY1012SL12L に交換しました。

V200の付属ファンは9センチ角で25ミリ厚のなんですが
KAZE-JYU Slim は10センチ角で12ミリ厚なので純正ファンの半分の厚みになります。
サイズ的にはピッタリです。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


ただ、マザーから遠い方のファンクリップを止めると…。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


マザーに近い方のファンクリップは半分ほどはみ出します。(・_・)エッ....?
ただ、ギリギリでなんとか固定することはできました。ε- (´ー`*)フッ


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


ビフォー。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


アフター。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー




■スリーブ化
ケーブルがカラフルでダサかったので久しぶりのスリーブ化です。
ピンが付いているとスリーブを通しにくいので切断し、
あとはスリーブの端末を熱収縮チューブで処理して
エンジニアの圧着ペンチ PA-21 でピンを圧着します。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


完成図。


Quadro 2000 DEEPCOOL V200 ネジ 交換 改造 H440 GPUクーラー


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NZXT H440 2016 Summer Ver. ~またまた、CPUクーラーを載せ替えた!~

2016.08.09 (Tue)
タイトル通り、またまた、CPUクーラーを載せ替えてみました w。
本格的な暑くなってきてメモリも相当熱くなっているというのに
KABUTOを載せていると自作のメモリークーラーが取り付けられないんですよね。

自作メモリークーラー

nzxt h440 メモリー クーラー CPU ENERMAX ETS-T40-TB Core i7 2600K Quadro 2000 BIOSTAR TZ77XE4


そこでメモリクーラーが取り付けられそうなENERMAXの
サイドフロータイプのCPUクーラーETS-T40-TB を取り付けてみました。

まずは作業風景からどうぞ。

ETS-T40-TBはh440に取り付ける前には
サブ機(現在 → APSALUS3 120)に取り付けていたんですが、
ヒートパイプとヒートシンクの間には結構な隙間があって
拭き取れないグリスがかなり詰まっていました。


nzxt h440 メモリー クーラー CPU ENERMAX ETS-T40-TB Core i7 2600K Quadro 2000 BIOSTAR TZ77XE4 排気 向き


後継機のバックプレートは樹脂製に変わったみたいですが、
ETS-T40-TBのバックプレートはステンレス製です。
あと、基板に付いてる黒いものは簡易水冷クーラー APSALUS3 120 の置き土産ですw。

簡易水冷クーラーの取り外しに手を焼いた話!


nzxt h440 メモリー クーラー CPU ENERMAX ETS-T40-TB Core i7 2600K Quadro 2000 BIOSTAR TZ77XE4


グリスはMX-4を使用しました。

Quadro 2000の上にある黄色いのはポリミイドテープで
KABUTOとQuadro 2000が接触しそうだったので
絶縁性と耐熱性もあるポリミイドテープを載せていただけです。


nzxt h440 メモリー クーラー CPU ENERMAX ETS-T40-TB Core i7 2600K Quadro 2000 BIOSTAR TZ77XE4


ちゃちゃっとETS-T40-TBとメモリクーラーも取付完了。


nzxt h440 メモリー クーラー CPU ENERMAX ETS-T40-TB Core i7 2600K Quadro 2000 BIOSTAR TZ77XE4 排気 向き


因みにメモリクーラーとCPUクーラーの位置関係はこんな感じです。


nzxt h440 メモリー クーラー CPU ENERMAX ETS-T40-TB Core i7 2600K Quadro 2000 BIOSTAR TZ77XE4 排気 向き


放熱フィンの右側に純正の120mmファンを配置してみると、
完全に接触して取り付けることは不可能でした。

取り付ける前からほぼ無理だろうと言うことは分かってたんですが、
実際に試してみないと分からないことや新たな発見などがありますから
このような確認作業は大事ですよね。


nzxt h440 メモリー クーラー CPU ENERMAX ETS-T40-TB Core i7 2600K Quadro 2000 BIOSTAR TZ77XE4 排気 向き


ファンを少し上にズラせば取り付けられなくはないんですが、
クーラー付属のクリップでの固定が出来なくなりますし、
CPUからの熱が一番最初に伝わってくるフィンの部分に風を送れなくなると
冷却効果が下がる恐れがありますし、第一見た目が悪いので却下ですw。
尚、15mm厚などのスリムファンへ交換することも考えてますが、
それについてはこの記事でやったことの効果を確認してから考えるつもりです。

3年ほど前にETS-T40-TBのリア側にファンを取り付けて排気の向きに取り付けたりしたんですが、
その時はファンをどのような向きに取り付けてもどれも大差なかったんですよね。

ETS-T40-TBのファン向きとエアーフローについて色々やってみた!

下記のリンク先のページに貼ってある動画なんですが
動画の内容はリア側に排気の向きで取り付けた時の吸気の様子です。





なので今回もリア側に排気の向きで取り付けてみました。


nzxt h440 メモリー クーラー CPU ENERMAX ETS-T40-TB Core i7 2600K Quadro 2000 BIOSTAR TZ77XE4


nzxt h440 メモリー クーラー CPU ENERMAX ETS-T40-TB Core i7 2600K Quadro 2000 BIOSTAR TZ77XE4 排気 向き


ETS-T40-TBはヒートシンクとヒートスプレッダーの密着度がすばらしいので
その辺の影響もあるのか、KABUTOより 3℃ ~ 5℃ くらい下がった感じです。
あとBIOSでファン制御をアクティブ(強)にしたのも効果があったのかも知れません。
(ただ、ちょっとうるさいです…)
取り敢えずこの構成で様子見します。


下記の動画は「NZXT H440 2016 Summer Version」です。






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簡易水冷クーラーの取り外しに手を焼いた話!

2016.07.12 (Tue)
サイズの水冷式CPUクーラー APSALUS3 120 があまり冷えなくなったので
以前使用していた、サイズの空冷式CPUクーラーKABUTO(SCKBT-1000) に交換したのは
CPUクーラーを掃除し出したらエスカレートして道具まで作っちゃったw!」の記事で少し触れたんですが、
今回はそのKABUTOを取り付ける前に簡易水冷クーラーの取り外しに苦労した話です。

取り外す前

APSALUS3 120 取り外し 簡易水冷 サイズ SCYTHE


水枕の取り外しは手回しネジを外すだけの簡単な作業です。


APSALUS3 120 取り外し 簡易水冷 サイズ SCYTHE


バックパネルは一人でも作業がしやすいように付属の両面テープで
固定しておくんですがコレの粘着力が強すぎて苦労しました。ε- (´ー`*)フッ


APSALUS3 120 取り外し 簡易水冷 サイズ SCYTHE


これ以上強く引くと折れそうでイケませんでした。


APSALUS3 120 取り外し 簡易水冷 サイズ SCYTHE


そこでちょうど金属製のプレートがあったのでミニ曲尺(10センチ)の先端を
バックパネルの下に差し込んでプレートのエッジを支点にしてテコの原理でやってみました。


APSALUS3 120 取り外し 簡易水冷 サイズ SCYTHE


曲尺でバックプレートを基板側から押すように力を掛けたら
ようやく外すことが出来ました。ヽ(´▽`)/


APSALUS3 120 取り外し 簡易水冷 サイズ SCYTHE


無残な状況…w

両面テープはあくまでも一人で作業しやすいように取り付けるものなので
あったら便利ですが必ず必要なものではないです。
なのでシステムの変更をするつもりの場合は
両面テープの表面に貼られている保護材を少しだけ剥がして
取り付けたりする工夫しておくといいかと思います。


APSALUS3 120 取り外し 簡易水冷 サイズ SCYTHE


シール剥がしやドライヤーで暖めたりすれば外せると思いますが
付けてても害がないので記念に付けておきますw。


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【PC】 AM1(FS1b)ソケットにリテールクーラーを取り付けてみた!

2015.12.19 (Sat)
ASRock AM1B-ITX は不具合があったので交換してもらいました。
その辺のことは「【PC】 AMD Athlon 5150 と ASRock AM1B-ITX 買ってみたが…」に書いています。

ところでネットではAM1付属のリテール(純正)のCPUクーラーが取り付けにくいという
コメントをよく拝見していたのでどんなものか気になってたんですが
ちゃんと構造を理解していればまったく難しいことはありませんでした。

インテルのリテールクーラーは4ヵ所をプッシュピンで固定するタイプもので
取り付け方法を簡単に説明するとピンを下に押しながら回して固定する感じですね。
一方、AM1(FS1b)のリテールクーラーは2ヵ所のプッシュピンを下に押し込むだけです。
インテルのと比べると大きさもかなり小さめですし、
2点留めなので個人的にインテルのより簡単に感じました。

CPUクーラーの比較画像もCore i7 2600Kの箱とともに載せておきますw。


AM1 AM1B-ITX CPU AMD ASRock


左が AMD Athlon 5150 Kabini に付属していたリテールクーラーで、
右がインテル(Core i5-2500K付属)のリテールクーラーです。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


Athlon 5150 のリテールクーラーを取り付ける ASRock のマザーボード AM1B-ITX の全景です。
ご覧の通り、CPUを取り付ける穴が二ヶ所しかありません。


AM1 AM1B-ITX CPU AMD ASRock


AM1(FS1b) CPU ソケット。


AM1 AM1B-ITX CPU AMD ASRock


ネジ穴のピッチはおおよそ 84 ミリ、ネジ穴径は6 ミリ と言ったところです。


AM1 AM1B-ITX CPU AMD ASRock





■AM1リテールクーラー
AM1リテールクーラーの簡単なレビューをしておきます…。
まずは AMD Athlon 5150 Kabini 付属品です。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini


シールは仕様書に貼られてました。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


グリスは塗られてますがビニールなどで保護されてないので
ピンを取り付ける前に下向きに置くと床などにグリスが付着するのでご注意を。
横にある黒いのが取付用のピンです。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


裏面に爪楊枝を挿せる穴があるので…。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


こんな感じにしておくといいかも…w。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


付属ファンは3 ピンタイプのものでファンのサイズは約 5 センチ、厚みは約 16 ミリ ほどありました。
また、ケーブルの長さは 20 センチほどでした。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini


ヒートシンク(高さ 約 22 ミリ)とファンを取り付けた状態での高さは約 39.5 ミリです。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini


ピン取付部内径 約 6 ミリ。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini


ピン取付部外径 約 9 ミリ。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


ファンを取り外してみました。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


取り付けられていたファンの規格は以下のような感じです。
FOXCONN DC Brushless Fan PVA050E12L DC12V 0.16A


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


このファンには約 1.5 ミリ ほどの足みたいなものが付いているため、
ヒートシンクと間にちょっと隙間ができるようになっています。
おそらく、この隙間を無くすと吸い込む風量と吐き出す風量の均衡が保てずに結果的に
ファンに負荷が掛かるためにこのように風を逃がすような構造になっているではないかと思います。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


CPUクーラーに関するレビューはこんな感じですね。




■ピンの構造
こちらの画像がCPUクーラーを固定するピンです。
尚、名称がないと説明しにくいので傘(頭部)が大きい方がきのこに似てるので「キノコ」、
傘が小さくて細い方をエノキダケに似てるので「エノキ」と呼ぶことにしますw。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


「キノコ」に切り込みがある方がシートシンクの向きに取り付けます。
逆にすると物理的に取り付けられないようになっているので間違いようがないと思います。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


目印がある方もシートシンクの向きに取り付けますがこちらも一定の向きにしか
挿らないようになっているのでこの向きを特に意識する必要はありません。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


「キノコ」の中心部に空洞があるのでそこに「エノキ」を挿すと、
赤丸で囲んだ「エノキ」の突起物と「キノコ」のヘッコミがパチッと噛み合います。
(文章だけ読むと何の説明をしているだろう~w)


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


キノコとエノキが合体するとエノキの下部にある切り込み部分が広がり、
マザーボードの穴から抜けなくなるという至って簡単な構造です。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー





■マザーボードに取り付け
キノコをマザーボードに挿し込み、そのままキープして中のエノキをパチッとということまで差し込みます。
この時、ヒートシンクのもう一方が浮いてくるのでそうならないように押さえてつつ、
もう一方も同様な感じでパチッと言うところまで差し込みます。
ただ、10回以上取り付けと取り外しを繰り返してたら片方からパチッという
気持ちいい音がしなくなったので耐久性に問題があるかもです…。

尚、ふたつのピンを両方一緒に差し込むとマザーボードに
かなりテンションが掛かるので止めた方がいいと思います。
取扱説明書にも片方ずつやるように記載されています。
一応動画に撮影したので良かったら見てください。



AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー








(o^-^o)

【PC】 温度監視ソフトをReal Temp に変えました!

2014.08.01 (Fri)
先日、CoreTemp の記事 を書いたのでちょっと心苦しいですが、
温度管理に利用していたふたつのフリーソフト CoreTempSpeccy (GPU) を
別のフリーソフトの Real Temp (v3.70) に一本化しました。

一番の理由はSpeccy (v1.26.698)で通知領域のGPU温度が時々更新されないことですが、
そのほかにも過熱した際に警告音やメッセージなどを出す設定ができないからですね。

Real Temp (v3.70)では、CPUとGPUのどちらかの温度が設定した値を超えると
警告音を出したり、または、プログラム(バッチファイル)を起動させることができます。
バッチファイルを起動できるということは加熱時にシャットダウンさせたりも可能だと思います。
また、今までのソフト同様に通知領域にそれぞれの温度表示もできます。



Image 649



Image 650
設定画面




■通知領域にGPUとCPUの温度を表示させる

Image 664

CPU温度を通知領域に表示させるには、Settingで表示させたいコアにチェックを入れるだけですが、
GPUの項目はデフォルトでは選択できなくなっててチェックすら入れられない状態でしたが、
Nvidia と書かれたチェックボックスにチェックを入れたら選択できるようになりました
尚、ATIのグラボの場合はATIのところにチェックを入れるといいと思いますが確証はありません。
あとは、好みに合わせてテキストカラーやフォント、フォントサイズなどを設定するだけです。



Image 654





■警告音の設定
警告音を鳴らすには「Alarm Temperatures」のところにチェックを入れて数値を設定するだけですが、
デフォルトの警告音が「ウィィィィン」と鳴る1秒程度の短い音だったので、
音楽でも聴いていたら聞き逃しそうな感じだったので別の音に変更しました。


1. 音声ファイルのみ入れ替える方法
最初はバッチファイルを作成して鳴らしてたんですが、プログラムフォルダ内にある
RTWarning.wavという音声ファイルを名前はそのままで別のもの置き換えたら簡単に変更できました。



2. バッチファイルで警告音を鳴らす方法
上記の方法は音声ファイルを変更するだけですが、バッチファイルを使えばもっと色んなことができます。
ただ、自分にはそのようなスキルがないのでバッチファイルを使って警告音を鳴らす方法の説明です。

警告用の音声ファイルを用意します。
次にメモ帳を開き、下記の枠内の文字列をコヒペします。

rem アラームを鳴らす
@start F:¥Alarm_batch¥Siren01-1.wav


バッチファイルについてはまったく詳しくないですが簡単な説明だけしておきます。
rem は説明なのでこの行の文字列は特に必要ないですが分かりやすいように記載してます。
@ が現在行のコマンドプロンプト画面を表示させない意味で、
start が指定したプログラムまたはコマンドを実行するという意味みたいなので
start 以下の文字列に音声ファイルの保存場所を記載すると、
音声ファイルに関連付けされているソフトが起動して音が出るという仕組みみたいです。



尚、start 以下の文字列は筆者のファイルパスになりますので音声ファイルの保存場所に書き換えてください。
適当なファイル名を付けて、拡張子を txt から bat に変更して保存したら完成です。
完成したファイルをWクリックして音声ファイルに関連付けされたソフトが起動して音が出たら成功なんですが、
プログラムフォルダに入っているデフォルトの音声ファイルとダブルので気になる場合は削除して下さい。



Image 663
バッチファイル





警告音を簡単に確認する方法
警告音を鳴らすには「Alarm Temperatures」の低く設定してCPUやGPUに負荷を掛ければ確認できますが、
もっと簡単な方法があって、それは「Alarm Temperatures」の数値は、摂氏、華氏ともに共通なので
°F / °C」にチェックを入れて華氏モードにすれば、すぐに数値が100を超えるので
簡単に警告音を確認することができます。

尚、定番ですがこれらのソフトを使用して起こった不具合等の責任持てませんので自己責任でお願いします。



(o^-^o)

【PC】 OSの再インストールせずにCPUを交換してみた!

2014.07.21 (Mon)
After Effects CS6 を使用するに当たり、
今の CPU = Core i5-2500K では物足りなさを感じるシーンがちょこちょこあったので、
以前にリストアップして楽天市場のお気に入り商品にCore i7 2600K(中古)を登録していたんですが、
いつしかそんなことをしていたこともすっかりと忘れていました。

それが先日の2014年7月15日に楽天のトップページに新着のお知らせがあり、
その内容はIntel Core i7 2600K の価格が21,384円から17,280円に値下げされたというものでした。



Image 412




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



ちょうど楽天スーパーポイントも溜まっていましたし、この価格なら Core i5-2500K を売っても
差し引きチャラでアップグレードできそうだったので今更のSandy-Bridgeですがポチッちゃいましたw。

ということで、今回の内容は Windows の再インストールをせずに
Core i5 2500K から Core i7 2600K に交換した時に起こった出来事で~す。

CPUの詳しい比較は ⇒ こちら (Intel)



R0018876.jpg
コンデンサの頭部はPOSCAで黒く塗ってますw。





■POST画面
CPU交換後に電源を入れると、POST画面で以下のような見慣れぬメッセージが出てました。



Image 643




Press <DEL> to enter setup.
”DELキーを押してBIOSのセットアップして下さい”

Press <F9> to BBS POPUP.
”F9キーを押して起動ドライブ選択して下さい”

Press <F12> to BIOS POST Flash.
”F12キーを押してBIOSを更新して下さい”

cpu had changed. press <DEL> to enter setup and load default setting.
”CPUが変わったのでBIOSを初期状態に戻して設定し直して下さい”




取り敢えずこの時はスルーしたんですが、あとでBIOSに入って少し設定を弄ってたら表示されなくなりました。
尚、CPU関連の設定をまったく弄ってなかったので工場出荷状態に戻さずに使用しても安定動作してますが、
もし弄っている場合は、一度、工場出荷状態に戻してから再設定した方がいいんだと思います。





■ドライバインストール
とりあえずそのメッセージを無視して Windows 7 を起動すると、
自動的に以下のような色んなドライバがインストールされてました。


Intel(R) Core(TM) i7-2600K CPU @ 3.40GHz
Intel(R) HD Grahpics 3000
USB Composite Device
USB 入力デバイス
HID 準拠コンシューマー制御デバイス
Generic USB Hub



Image 421



Image 422



Image 423



その中には Intel HD Graphics 3000 もあり、
そのせいで解像度が Windows をインストールしたての解像度にまで落ちいていました。
Core i5-2500K と同じ内蔵グラフィックスの Intel HD Graphics 3000 でも、
CPU を交換したので新しく入れ替える必要があるんでしょうね。
そんな感じでグラフィック設定が初期化されたので設定をし直しました。





■Virtu MVP エラーメッセージ
Windows 起動時にVirtu MVP 関連のエラーメッセージも表示されていました。
下記がそのエラーメッセージの内容です。

<エラーメッセージ>

Wrong GPU configuration. Please check your hardware/driver.
Disabling Virtu MVP, and exiting.
(Remember to enable Virtu MVP after the problem is fixed)



Google翻訳て適当に和訳すると、
”間違ったGPU構成です。お使いのハードウェア/ドライバを確認してください。
VIRTU MVPを無効にして終了します。
(問題が解決された後にVIRTU MVPを有効にするのを忘れないでください)”ということみたいです。
VIRTU MVPは再起動しても正常に起動しなかったので再インストールしたら無事に起動するようになりました。





■CoreTemp
システムトレイの設定は「プロセッサごとの最高温度」にしていたのが「最高温度」になってました。
そのほかの設定は変わってなかったみたいです。



Image 637






■QSV使用ソフト
エンコードにQSVを使用する動画編集ソフトのEDIUS Neo 3.5では、
QSVを使用した出力を有効にする「ハードウェアエンコードを使用する」のチェックボックスが無くなっていました。



qsv無効2



また、同じくエンコードにQSVを使用するTMPGEnc Video Mastering Works 5(以下 TVMW5)では、
Intel Media SDK Hardware (QSVエンコードのこと)の項目が無くなっていました。

Virtu MVP を i-mode(マザーから出力) で接続しているのに”何故なの?”って感じだったんですが、
オンボードのドライバ(9.17.10.3517)を こちら から最新のものに更新したら
どちらのソフトもQSVでエンコードで利用できるようになりました。



qsv無効





■キーボードとマウス
デバイスマネージャのキーボードとマウスのプロパティの表示される「電源の管理」で、
「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」の項目のチェックボックスは、
解除していたのに初期設定に戻っていました。



Image 429





■ライセンス認証
ライセンス認証の必要はなかったです。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



まとめ

すべてのソフトを調べたわけではないですが、
そのほかのものに関しては特に問題ないみたいですし、
Windows もいつもの変わらずおかしなところもないですね。


いつの間にか、core i3 2100(3.1 GHz)、i5 2500K(3.3 GHz)、Core i7 2600K(3.4 GHz) と
Sandy Bridgeの三種類のCPUを保持してしまってましたが、ネット閲覧、地デジ、
ブルーレイ視聴などの普段使いではまったく体感差はないですねw。
尚、本来の目的だったAfter Effects での使用感はあまり使ってないのでまだ良く分からないですw。


目に見える違いといえば、
タスクマネージャの「CPU 使用率の履歴」が8つ表示されるようになったことと、
CPUのコア温度が上がったことぐらいですね。


グリスの塗り方が悪いのか、使ってる グリス(TG-2) が悪いのかは分かりませんが、
Core i5-2500Kではどんなに負荷をかけても55℃以上の温度まで行くことはなかったんですが、
Core i7 2600KではTVMW5のレンダリングで62℃位まで上がるようになり、
普段使いでも5~6℃ほど上がった感じですね。
とりあえず、評判のいい Arctic Cooling MX-4 をポチッたので気が向いたら塗り替えてみますw。



Image 432



(o^-^o)
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