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2016.08.17 (Wed)
2014年に購入したクッション入り寝ござがヒビ割れて穴が開き、
その部分に体を動かすたびに素肌が当たって痛いので
とりあえず今年の夏だけでもやり過ごせるように補修しました。

今までこの部分の補修にはメーカー製の
ちゃんとしたガムテープを裏表から貼って補修してたんですが、
ガムテープの部分だけゴムを貼ったように滑らなくなるので感触が悪いですし、
第一、厚みがあるせいかテープの縁がクルクルっと丸まって
すぐに剥がれてくるんですよね。

また、そのほかにも木工用ボンドで補修したり、
グルーガンで補修したりと色々とチャレンジしてみたんですが
まったくうまくいかったんですよね。ε- (´ー`*)フッ
だからと言って「ござ 補修」で検索しても縁の修理方法はヒットしても
ゴザのひび割れや破れの効果的な修復方法は見つからないですよね。
畳なら、昔「伊藤家の食卓」かなんかでやってた、
穴の開いた部分のイ草をすべて取り除いてドライバーの背やスピーン等で
開いた部分をイ草を寄せてやる方法などがありますが、
このテクニックは寝ゴザには通用しなさそうだし、
出来たとしても手間が掛かりそうなのでやる気にならないんですよね。
ところが今回あるものを使ったら厚み、肌触り感をすべてを解消できました。
そのあるものとは人によっては呼び方が「バンドエイド」や「カットバン」、「リバテープ」などとありますが、
どこの家庭にもひとつはあるであろう「絆創膏(ばんそうこう)」です。
※バンドエイドはジョンソン・エンド・ジョンソン社の絆創膏の商品名

絆創膏はガムテープ(約 0.2 mm)に比べるとノギスで計測不能なほど
厚みがないので体が擦れても材質の違いを僅かに感じる程の
抵抗しかないなので必然的に剥がれにくくなっています。

見た目はあれですが取敢えず痛いとすぐに剥がれるのだけは解消できました。
一週間ほど付けてますがまだ一度も剥がれてきてないので
接着力もそれなりにありそうです。
コットン部分が気になったので削除してみたんですが、
さすがにこの部分をきれいに剥がすのは難しいですね。

小さい穴だと絆創膏を切って貼ればかなり目立たなくなります。

尚、絆創膏は裏側の剥離紙がないとかなり剥がしにくいので
カットする前に少し剥がしてからカットするといいと思います。

穴の跡が気になる場合は
このように穴が開くような状態になったゴザは
サイド部分からもイ草がポロポロと剥れてきてると思うのので
そのようなところからイ草を取ってきます。

サイズを合わせて宛がいます。

木工用ボンドを塗って手のひらで薄く馴らします。

木工用ボンドは薄く塗ればドライヤーで2~3分で乾かすことができます。
このテクニックは畳などの穴を隠す場合にも使えると思いますが、
畳の場合は畳を剥がしてサイド部分のイ草を千切って持ってくるといいかも知れません。

絆創膏を穴の大きさより少し大きめにカットして貼り、
ツメ等でしごいてやるとより密着度が増すと思います。



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その部分に体を動かすたびに素肌が当たって痛いので
とりあえず今年の夏だけでもやり過ごせるように補修しました。

今までこの部分の補修にはメーカー製の
ちゃんとしたガムテープを裏表から貼って補修してたんですが、
ガムテープの部分だけゴムを貼ったように滑らなくなるので感触が悪いですし、
第一、厚みがあるせいかテープの縁がクルクルっと丸まって
すぐに剥がれてくるんですよね。

また、そのほかにも木工用ボンドで補修したり、
グルーガンで補修したりと色々とチャレンジしてみたんですが
まったくうまくいかったんですよね。ε- (´ー`*)フッ
だからと言って「ござ 補修」で検索しても縁の修理方法はヒットしても
ゴザのひび割れや破れの効果的な修復方法は見つからないですよね。
畳なら、昔「伊藤家の食卓」かなんかでやってた、
穴の開いた部分のイ草をすべて取り除いてドライバーの背やスピーン等で
開いた部分をイ草を寄せてやる方法などがありますが、
このテクニックは寝ゴザには通用しなさそうだし、
出来たとしても手間が掛かりそうなのでやる気にならないんですよね。
ところが今回あるものを使ったら厚み、肌触り感をすべてを解消できました。
そのあるものとは人によっては呼び方が「バンドエイド」や「カットバン」、「リバテープ」などとありますが、
どこの家庭にもひとつはあるであろう「絆創膏(ばんそうこう)」です。
※バンドエイドはジョンソン・エンド・ジョンソン社の絆創膏の商品名

絆創膏はガムテープ(約 0.2 mm)に比べるとノギスで計測不能なほど
厚みがないので体が擦れても材質の違いを僅かに感じる程の
抵抗しかないなので必然的に剥がれにくくなっています。

見た目はあれですが取敢えず痛いとすぐに剥がれるのだけは解消できました。
一週間ほど付けてますがまだ一度も剥がれてきてないので
接着力もそれなりにありそうです。
コットン部分が気になったので削除してみたんですが、
さすがにこの部分をきれいに剥がすのは難しいですね。

小さい穴だと絆創膏を切って貼ればかなり目立たなくなります。

尚、絆創膏は裏側の剥離紙がないとかなり剥がしにくいので
カットする前に少し剥がしてからカットするといいと思います。

穴の跡が気になる場合は
このように穴が開くような状態になったゴザは
サイド部分からもイ草がポロポロと剥れてきてると思うのので
そのようなところからイ草を取ってきます。

サイズを合わせて宛がいます。

木工用ボンドを塗って手のひらで薄く馴らします。

木工用ボンドは薄く塗ればドライヤーで2~3分で乾かすことができます。
このテクニックは畳などの穴を隠す場合にも使えると思いますが、
畳の場合は畳を剥がしてサイド部分のイ草を千切って持ってくるといいかも知れません。

絆創膏を穴の大きさより少し大きめにカットして貼り、
ツメ等でしごいてやるとより密着度が増すと思います。



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2016.04.30 (Sat)
楽天の期限ポイントがあったのでポリイミドテープの送料無料お試し版を買ってみました。
ポリイミド(Polyimide)テープとは、ポリイミドフィルム、カプトンテープ、
耐熱マスキングテープ等と称されるもので自作PCやっている人なら温度センサー(サーミスタ)の
先端に付いているアンバー(琥珀)色のテープと言えば分かると思いますが
耐熱性や絶縁性などに優れたテープのことです。
知ったかぶってますがまったく詳しくないので正しくは調べてくださいw。
関連記事
▼温度センサーケーブルが売ってないので作ってみた!
▼温度センサーケーブルが断線したので修理しました~!?

メーカーは不明ですが仕様は以下のような感じで
耐熱230℃と言うことなで自作パソコンで使う分には十分過ぎる性能です。
仕様については耐熱性くらいしか見てなかったんですが
テープ寸法10cmx20cmのものが3枚も入っていて自作PCに使う分には一生分ある感じですw。

シリコンのセパレートシート(透明)はセロファンテープ等を貼り付けて剥がすと剥がしやすいです。
※色が付いてる方が本体です。

■温度センサーのポリイミドテープを取り替えてみた!
温度センサーに貼られているポリイミドテープは図のように「く」の字に張り合わせられているので
反対側からカッターなどの刃を差し込むと容易に剥がせます。

先っぽ(左)に付いている小さなチップがサーミスタと呼ばれるもので
温度変化に対して電気抵抗が変化する仕組みを利用して温度を測定するみたいです。

線が接触しないように注意して貼り付けます。
テープを両面テープなどで固定して作業をするとシワや指紋が付かずにやりやすかったです。

定規やハサミでカッティング。

完成。

Ainexの温度センサー固定用 耐熱テープ HT-03 と変わらないくらいの
粘着力もあるみたいなのでセンサーの固定にも十分に使えると思います。
尚、粘着力だけを求めるなら PLANEX PCP-HPT が強力でおススメです。
下記はconece.netでレビューしたときに作成した PCP-HPT vs HT-03 の粘着力比較動画です。

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(o^-^o)
ポリイミド(Polyimide)テープとは、ポリイミドフィルム、カプトンテープ、
耐熱マスキングテープ等と称されるもので自作PCやっている人なら温度センサー(サーミスタ)の
先端に付いているアンバー(琥珀)色のテープと言えば分かると思いますが
耐熱性や絶縁性などに優れたテープのことです。
知ったかぶってますがまったく詳しくないので正しくは調べてくださいw。
関連記事
▼温度センサーケーブルが売ってないので作ってみた!
▼温度センサーケーブルが断線したので修理しました~!?

メーカーは不明ですが仕様は以下のような感じで
耐熱230℃と言うことなで自作パソコンで使う分には十分過ぎる性能です。
仕様
テープ寸法:10cmx20cm
数量:3枚
シリコンセパレーター付
色:アンバー
フィルム厚み:約25ミクロン
総厚み:約70ミクロン
耐熱:230℃/30分
引張り強度:9kg/in
伸び:50%
巻き戻し力:700gf±50/25mm
仕様については耐熱性くらいしか見てなかったんですが
テープ寸法10cmx20cmのものが3枚も入っていて自作PCに使う分には一生分ある感じですw。

シリコンのセパレートシート(透明)はセロファンテープ等を貼り付けて剥がすと剥がしやすいです。
※色が付いてる方が本体です。

■温度センサーのポリイミドテープを取り替えてみた!
温度センサーに貼られているポリイミドテープは図のように「く」の字に張り合わせられているので
反対側からカッターなどの刃を差し込むと容易に剥がせます。

先っぽ(左)に付いている小さなチップがサーミスタと呼ばれるもので
温度変化に対して電気抵抗が変化する仕組みを利用して温度を測定するみたいです。

線が接触しないように注意して貼り付けます。
テープを両面テープなどで固定して作業をするとシワや指紋が付かずにやりやすかったです。

定規やハサミでカッティング。

完成。

Ainexの温度センサー固定用 耐熱テープ HT-03 と変わらないくらいの
粘着力もあるみたいなのでセンサーの固定にも十分に使えると思います。
尚、粘着力だけを求めるなら PLANEX PCP-HPT が強力でおススメです。
下記はconece.netでレビューしたときに作成した PCP-HPT vs HT-03 の粘着力比較動画です。

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