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【PC】 AM1(FS1b)ソケットにリテールクーラーを取り付けてみた!

2015.12.19 (Sat)
ASRock AM1B-ITX は不具合があったので交換してもらいました。
その辺のことは「【PC】 AMD Athlon 5150 と ASRock AM1B-ITX 買ってみたが…」に書いています。

ところでネットではAM1付属のリテール(純正)のCPUクーラーが取り付けにくいという
コメントをよく拝見していたのでどんなものか気になってたんですが
ちゃんと構造を理解していればまったく難しいことはありませんでした。

インテルのリテールクーラーは4ヵ所をプッシュピンで固定するタイプもので
取り付け方法を簡単に説明するとピンを下に押しながら回して固定する感じですね。
一方、AM1(FS1b)のリテールクーラーは2ヵ所のプッシュピンを下に押し込むだけです。
インテルのと比べると大きさもかなり小さめですし、
2点留めなので個人的にインテルのより簡単に感じました。

CPUクーラーの比較画像もCore i7 2600Kの箱とともに載せておきますw。


AM1 AM1B-ITX CPU AMD ASRock


左が AMD Athlon 5150 Kabini に付属していたリテールクーラーで、
右がインテル(Core i5-2500K付属)のリテールクーラーです。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


Athlon 5150 のリテールクーラーを取り付ける ASRock のマザーボード AM1B-ITX の全景です。
ご覧の通り、CPUを取り付ける穴が二ヶ所しかありません。


AM1 AM1B-ITX CPU AMD ASRock


AM1(FS1b) CPU ソケット。


AM1 AM1B-ITX CPU AMD ASRock


ネジ穴のピッチはおおよそ 84 ミリ、ネジ穴径は6 ミリ と言ったところです。


AM1 AM1B-ITX CPU AMD ASRock





■AM1リテールクーラー
AM1リテールクーラーの簡単なレビューをしておきます…。
まずは AMD Athlon 5150 Kabini 付属品です。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini


シールは仕様書に貼られてました。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


グリスは塗られてますがビニールなどで保護されてないので
ピンを取り付ける前に下向きに置くと床などにグリスが付着するのでご注意を。
横にある黒いのが取付用のピンです。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


裏面に爪楊枝を挿せる穴があるので…。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


こんな感じにしておくといいかも…w。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


付属ファンは3 ピンタイプのものでファンのサイズは約 5 センチ、厚みは約 16 ミリ ほどありました。
また、ケーブルの長さは 20 センチほどでした。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini


ヒートシンク(高さ 約 22 ミリ)とファンを取り付けた状態での高さは約 39.5 ミリです。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini


ピン取付部内径 約 6 ミリ。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini


ピン取付部外径 約 9 ミリ。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


ファンを取り外してみました。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


取り付けられていたファンの規格は以下のような感じです。
FOXCONN DC Brushless Fan PVA050E12L DC12V 0.16A


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


このファンには約 1.5 ミリ ほどの足みたいなものが付いているため、
ヒートシンクと間にちょっと隙間ができるようになっています。
おそらく、この隙間を無くすと吸い込む風量と吐き出す風量の均衡が保てずに結果的に
ファンに負荷が掛かるためにこのように風を逃がすような構造になっているではないかと思います。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


CPUクーラーに関するレビューはこんな感じですね。




■ピンの構造
こちらの画像がCPUクーラーを固定するピンです。
尚、名称がないと説明しにくいので傘(頭部)が大きい方がきのこに似てるので「キノコ」、
傘が小さくて細い方をエノキダケに似てるので「エノキ」と呼ぶことにしますw。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


「キノコ」に切り込みがある方がシートシンクの向きに取り付けます。
逆にすると物理的に取り付けられないようになっているので間違いようがないと思います。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


目印がある方もシートシンクの向きに取り付けますがこちらも一定の向きにしか
挿らないようになっているのでこの向きを特に意識する必要はありません。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


「キノコ」の中心部に空洞があるのでそこに「エノキ」を挿すと、
赤丸で囲んだ「エノキ」の突起物と「キノコ」のヘッコミがパチッと噛み合います。
(文章だけ読むと何の説明をしているだろう~w)


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー


キノコとエノキが合体するとエノキの下部にある切り込み部分が広がり、
マザーボードの穴から抜けなくなるという至って簡単な構造です。


AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー





■マザーボードに取り付け
キノコをマザーボードに挿し込み、そのままキープして中のエノキをパチッとということまで差し込みます。
この時、ヒートシンクのもう一方が浮いてくるのでそうならないように押さえてつつ、
もう一方も同様な感じでパチッと言うところまで差し込みます。
ただ、10回以上取り付けと取り外しを繰り返してたら片方からパチッという
気持ちいい音がしなくなったので耐久性に問題があるかもです…。

尚、ふたつのピンを両方一緒に差し込むとマザーボードに
かなりテンションが掛かるので止めた方がいいと思います。
取扱説明書にも片方ずつやるように記載されています。
一応動画に撮影したので良かったら見てください。



AM1 AM1B-ITX CPU ASRock AMD Athlon 5150 Kabini 取付 クーラー








(o^-^o)
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【PC】 ロジクール・マスク G300rとG300sの比較とG300rの分解動画

2015.05.17 (Sun)
■ロジクールサポートの覚書
ロジクールのゲーミングマウス G300r(約2年間使用)がチャタリングという、
シングルクリックしてもダブルクリックするようになったので製品登録して
サポートに連絡したら代替品として最近発売されたばかりの「G300s」が送られてきました。

ロジクールのサポートは神対応とは聞いてましたが本当にそうでした。
尚、納品書などの購入を示すものをメールに添付などして証明する必要があります。

代替品のG300sの保証期間は保証を受けた製品の保証期間を引き継ぐ感じになるそうなので
あと1年ほど保証が残っているということみたいです。
因みに壊れたG300rは地域の法令に従って破棄/処分することのようですが、
地域や製品によっては返品が必要な場合もあるみたいです。





■G300sとの比較
G300rとG300sの外観の違いは底面のカバー色が水色になり、
左右のクリックするところがシルバーからブラックになりロゴの図柄も変わってました。
外観的にはG300sの方が格段に好みですね。



R0021115_R.jpg
左:G300r(シルバー) 右:G300s(ブラック)



R0021106_R.jpg
G300rのクリックするところは長く使っていると剥げてきます。



R0021107_R.jpg



R0021109_RR.jpg



R0021114_R.jpg
余談ですがサイドのラバー部分も2年も使っていると凹凸が無くなってきますw。



機能的な違いはボタン寿命が800万回クリックから1,000万回クリックに向上したことぐらいです。
G300rのクリックボタンのマイクロスイッチには「オムロン D2FC-F-7N(10M)」が搭載されてたので
別のマイクロスイッチに変わったのか、はたまた、4Gamer.net の記事を参考にすると
マイクロスイッチを実際に押す突起の先端にシリコンシートが貼られているのかも知れません。

追記
後日、G300sを分解してしたらシリコンシートなどは貼られてませんでした。




R0021146_R.jpg
G300rの左右のクリックボタン用マイクロスイッチ オムロン製 D2FC-F-7N(10M)



D2FC-F-7N(10M)
D2FC-F-7N(10M)をアマゾンで買ったので今度交換してみるつもりです。



あと実物を触った感じはスクロールホイールの感触がちょっと硬く感じましたが、
ただそれはG300rは2年ほど使っていたものなのであまり参考にならないですね。
それ以外のクリック感や触り心地などはほとんど変わらなかったです。

あと、G300rは保証期間が3年でしたがG300sは保証期間が2年に短縮されてますね。
外観など気にしないのであればG300rがまだ販売されているうちに購入しておくのもありかも…。







型番 G300r G300s
品番 910-003414 910-004350
保証情報 3年間無償保証 2年間無償保証
マウス本体サイズ
(幅x奥行x高さ)
72.2mm×112.7mm×39.9mm 72.2mm×112.7mm×39.9mm
ケーブル長 205cm 205cm
マウス重量 112g (ケーブル含む) 112g (ケーブル含む)
センサー方式 オプティカル オプティカル
解像度dpi 250-2,500dpi 250-2,500dpi
最大加速 20G 20G
USBデータフォーマット 16 bits/axis 16 bits/axis
USBレポートレート 1000レポート/秒 1000レポート/秒
動摩擦係数 -μ(K) 0.09 0.09
静止摩擦係数 -μ(S) 0.14 0.14
ボタン寿命 800万回クリック 1,000万回クリック
フィート 250km 250km
発売予定日 2013年4月19日 2015年3月6日

G300r 製品スペック
G300s 製品スペック





■ソフトウェア設定 バージョン 8.58.183
G300sを繋いだらオンボードメモリモードになっていたのでプロファイルを使用するモードに変更し、
プロファイルごとに変更していたLEDの色がすべて水色になっていたので変更しました。
そのほかはG300rの設定がそのまま引き継がれていたので設定は何もしなくても良かったです。

尚、ダウンロードページでは英語版(8.58.183)や古いバージョン(8.57.145)のものがありましたが、
最新版にはソフトウェアからアップデータしたら更新できました。
(2015.5.11現在)




■分解
壊れたものがあるがあると疼くのでやっちゃいました~w。
単に開くだけならツルツルと滑らせるためのマウスソールを剥がして4つのネジを外すだけですが、
クリックするところの分解にちょっと戸惑ったので動画にしました。
その前に画像もたくさん取ったのでちょっこっと紹介します。



R0021123_R.jpg
これだけごみやホコリが溜まっていました。



R0021122_R.jpg
ホイール部にも猫の毛や色々なものが巻きついてましたw。



R0021144_R.jpg
良く分かりませんがパチリっ!



R0021127_R.jpg



G4~G7までのボタンにはHiMAKE とロゴが打たれたマイクロスイッチが使われてました。
Himakeはスイッチに特化した台湾のエレクトロニクスメーカーらしいです。
メモ・・・ホイール用のタクトスイッチ(メーカー不明)の寸法は約 6.0x6.0x4.0 (mm)



R0021151_R.jpg
センサー? A3055



尚、ネジは軸の直径が約2.0ミリ(外装や基板の固定)と
約1.4ミリ(クリップ部のパーツの固定など)のネジがあるので
No.0サイズのプラスドライバー(百均などの精密ドライバーセット)があれば分解できます。



R0021162_R.jpg



R0021191_R.jpg



R0021228_R.jpg



R0021245_R.jpg



R0021206_R.jpg



R0021226_R.jpg


ホイールのギサギザになっているところに下の画像に写り込んでいるバネの先端が
引っ掛かってような仕組みになっているのでこのバネがホイールに当たる強さを緩くすれば
ホイールの感触が軽くなるし、逆に強くすればホイールが硬くなります。
また、思い切ってとってみると引っ掛かりがなくなるのでスルスルーッとした感じになります。


R0021227_R.jpg



R0021223_R.jpg



R0021130_R.jpg



R0021129_R.jpg



R0021143_R.jpg



R0021149_R.jpg



R0021148_R.jpg






Logicool マウス G300r 分解





■コネクタについて
ケーブルを接続するコネクタはPHコネクタというもので電子部品ショップなどで購入できます。
ケーブルの先に付いてるコネクタがPHハウジング 5極用で基板側に付いてるのが
PHベース付ポスト トップ型 5極用です。 (基板と垂直に挿す「サイド型」があります)
あと、詳しくないですがオス型をハウジングと呼び、メス型をポストと呼ぶみたいです。



PHハウジング05P (PHR-5)
PHベース付ポスト トップ型05P (B5B-PH-K-S)
PHコンタクトピン BPH-002T-P0.5S


ピンの圧着には「エンジニア 精密圧着ペンチ PA-21」などが使えます。








(o^-^o)
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